世界最大のカジノ大国のマカオには、多くの世界遺産があることをご存知でしょうか?
400年ものあいだ、東洋と西洋の玄関口として栄華を極めたマカオには数多くの世界遺産があり、世界中の観光客から注目を集めています。
そこで今回は、世界遺産を中心に、マカオの魅力、歴史、文化をご紹介していきます。
カジノで遊び疲れた方や、マカオの歴史に興味があるという方はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
Contents
- 1 マカオは4つのエリアに分けられる
- 2 マカオの基本情報
- 3 なんで世界遺産が多いの?
- 4 おすすめ世界遺産スポット
- 5 まとめ
- 6 ★ご注意★オンラインカジノのご利用に関して
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マカオは4つのエリアに分けられる
マカオは「マカオ半島」と2つの離島「タイパ島」と「コロアン島」と、その間にある埋立地の「コタイ」の4つのエリアに分けることができます。
ここからは、それぞれのエリアの特徴について簡単に解説していきます。
エリア①:マカオ半島
世界遺産を目当てに行くならマカオ半島がイチ押し!歴史に興味がある方も、西洋の街並みが好きな方もぜひ一度は訪れてほしいスポットが満載です。
かつてポルトガルによって統治されていたマカオには今でも西洋の建造物が数多く残っています。西洋と東洋の入り混じった異国情緒あふれる空間で歴史を感じられるのはとても貴重な体験ですよ。
エリア②:コタイエリア
カジノに興味がなくてもリゾートはどうでしょうか?タイパ島とコロアン島の間を埋め立てて作られた「コタイエリア」は大規模なリゾートホテルが立ち並ぶ、近代的で美しい景観が好きな方におすすめです。
このエリアには、イタリアの街ベネチアをモチーフにして作られた世界最大級の統合型リゾート(IR)「ザ・ベネチアン・マカオ」があるなど、カジノが好きな方と訪れても楽しめますよ。
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エリア③:タイパ島
元々はマカオ在住のポルトガル人の別荘地として発展したタイパ島。高級マンションが乱立する一方で、パステルカラーの家や石畳の通りなど、今もなお当時の名残を感じられる街並みが特徴です。
また、街並みだけではなく、B級グルメを堪能できる「官也街(タイパビレッジ/クーニャストリート)」も見逃せません。
タイパ島へ訪れた際は、だまされたと思ってドリアンソフトクリームを試してみてください!
エリア④:コロアン島
コロアン島はマカオでも最南端に位置していて、森と海が揃った自然が豊富なリゾートエリアとして知られています。海岸には昔ながらの漁村が広がり、のどかな雰囲気に癒されることでしょう。
また、コロアン島には日本でも有名な聖フランシスコ・ザビエルの遺骨が安置されていた「聖フランシスコ・ザビエル教会」や、パンダに会える「マカオ・ジャイアントパンダ・パビリオン」などの見どころも満載です。
マカオの基本情報
ここからは、マカオへ遊びに行く前に知っておきたい事前情報をまとめていきます。
日本からのアクセス
日本からマカオまでは、飛行機で5時間ほどかかります。成田国際空港と関西国際空港から1日2便ずつ直行便が出ていますが、どちらも夕方以降の到着となりますので時間にはご注意ください。
なお、2023年4月29日以降、マカオへの渡航制限は解除されています。有効なワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示は不要になりましたので、これを機に存分に旅行を楽しんできてくださいね。
マカオの物価は高い?
気になるマカオの物価ですが、ホテルの宿泊費や交通費は日本より安い傾向にあります。一方で、レストランでの食事は高くなっています。
総じて考えると、1日に使う金額は日本と大差ないといえそうですが、マカオにある世界遺産の多くは入場料が無料なので、観光目的で行くならお得感がありますね。
なお、2023年10月現在の為替レートは、1パタカ≒18円です。
以下に、マカオと日本の物価を一覧でまとめましたので参考にしてください。
商品 | マカオ | 日本 |
ビッグマックセット | 46パタカ(≒830円) | 750円 |
タクシー初乗り | 19パタカ(≒340円) | 600円 |
ランチ代 | 100パタカ〜(≒1,500円) | 1,000円〜 |
シェラトンホテル | 2,600パタカ〜(≒46,800円) | 90,000円〜 |
通貨と両替
使用できる通貨はマカオの通貨である「パタカ」と隣国香港の「香港ドル」の2種類があります。
パタカの通貨単位はパタカとアボスで、1パタカ=100アボスになります。また、香港ドルを使用する際は1香港=1.03パタカで使えるのでレートを気にすることはほとんどありません。
両替はレートのいい現地で行うのがおすすめです。一般的には空港やホテルの両替所よりも、街中の銀行で両替した方がお得ですので覚えておいてくださいね。
日本語は通じる?
ボルトガルに統治されていた過去を持つマカオの公用語は中国語(広東語)とポルトガル語です。
ただし、実際に街を歩いて聞こえてくるのはほとんどが中国語(広東語)です。一部のホテルや高級レストランでは日本語に対応していることもありますがあまり期待はできません。
ただし、街にある看板やレストランのメニューには漢字も使われているため、何が書いてあるのかある程度分かるのは安心ですね。
なお、カジノリゾートや世界遺産を目当てに世界各国から観光客が集まるので簡単な英語なら通じますよ。
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なんで世界遺産が多いの?
ここまで読んできて、なぜマカオなのか?と疑問に感じている方もいるでしょう。
ここからは、マカオがここまで世界的に注目されるようになった歴史を簡単に振り返っていきます。
旅行に行く際に知っておくとより楽しめるので、ぜひ読んでいってくださいね。
ポルトガル統治時代の名残
マカオの街を歩くといたるところに見られるパステルカラーの建物や石畳の通路は、すべてポルトガルに統治されていた時代の名残りといえます。
なんと400年もの長い間、それも1999年までポルトガルの統治下にありました。
日本にも馴染みのある、フランシスコ・ザビエルが創設者のひとりであるイエズス会は、このマカオを拠点として布教活動を行っていました。
こうしてみると、マカオと日本は歴史的にも密接な関係のある国といえそうですね。
世界遺産に登録されたのは2005年
先述のように、1999年にポルトガルから独立したマカオはその歴史的建造物の多さから、2005年7月に世界遺産に登録されました。
現在は、22の歴史的建造物と8つの広場が世界遺産として登録されて以来、カジノの発展もあり世界中の観光客から人気のスポットとなっています。
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おすすめ世界遺産スポット
マカオ半島に点在する全30の歴史的建造物と広場は、街自体に価値がある「マカオ歴史市街地区」として世界遺産に登録されています。
点在していると言っても、ある程度まとまっているので、街を散策しながら様々な世界遺産に触れられるのが魅力です。
ここからは、実際に歩きながら回ることを想定して、12の世界遺産を順番にご紹介していきます。
媽閣廟
マカオ最古の中国寺院として世界遺産に登録された媽閣廟(マーコミュウ)は、ポルトガル人が最初に植民したとされるバラ岬という場所に位置しています。
また、マカオという名前は、この「媽閣」を広東語で読んだ際の発音から来ていると言われています。
ちなみに、ここでいう「バラ」は、ポルトガル語で「細長い土地」を意味する「barrat」のことで、ここに薔薇はありませんので注意してくださいね。
名称 | 媽閣廟(マーコミュウ) |
所在地 | Barra Square |
営業時間 | 8:00~18:00 |
料金 | 無料 |
鄭家屋敷
マンダリンハウスとも呼ばれる「鄭家屋敷」は、近代中国の思想家として影響を持った鄭観応の邸宅です。鄭観応は孫文や毛沢東に影響を与えた人物としても知られています。
約4,000㎡もあるこの邸宅は、伝統的な中国家屋に西洋のデザインを取り入れた東西の美しさのバランスが絶妙に混じり合った名建築と評価されています。
名称 | 鄭家屋敷(マンダリンハウス) |
所在地 | No 10, Travessa de António da Silva, Macau |
営業時間 | 10:00~18:00
(最終入館は17:30 水曜休館、祝日は開館) |
料金 | 無料 |
聖ローレンス教会
1558年から1960年にイエズス会によって建てられたカトリック教会で、マカオにある教会の中では最も歴史のある教会のひとつです。「風順堂」とも呼ばれ、危険な航海に出るポルトガル人船乗りの家族の心のよりどころとして親しまれてきました。
教会内はクリーム色の外壁に、淡いブルーの天井、さらに教会ならではのステンドグラスは息を呑むほどの美しさと評判です。
名称 | 聖ローレンス教会 |
所在地 | 所在地
Rua de São Lourenço (access from Rua Da Imprensa Nacional) |
営業時間 | 月~金曜 7:00~18:00
土・日曜 7:00~21:00 |
料金 | 無料 |
聖ヨセフ修道院及び聖堂
聖ローレンス教会から200mほどの場所に位置する「聖ヨセフ修道院及び聖堂」は、日本や中国にキリスト教を布教する宣教活動の主要拠点でした。
日本でも馴染みのあるフランシスコ・ザビエルの上腕部の遺骨が安置されていて日本とのつながりも感じられる場所です。
建物自体はマカオに現存する唯一のバロック様式の聖堂なので、建築に興味がある方もぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
名称 | 聖ヨセフ修道院及び聖堂 |
所在地 | Rua do Seminário |
営業時間 | 聖堂 10:00~17:00(修道院は非公開) |
料金 | 無料 |
聖オーガスティン広場
聖オーガスティン広場へ行くと石畳の道や街灯、建物に至るまで伝統的なヨーロッパの街並みを見ることができます。「ここに来るとアジアにいることを忘れてしまう」と言われるほどです。
また、周辺には次に紹介する「ドン・ペドロ5世劇場」や「聖オーガスティン教会」などいくつかの世界遺産が集まっていますので、近くまで行った際はぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
名称 | 聖オーガスティン広場 |
所在地 | No.2 Santo Agostinho Square |
営業時間 | 10:00~18:00 |
料金 | 無料 |
ドン ペドロ5世劇場
1860年に建てられた、中国で最初の劇場である「ドン ペドロ5世劇場」は、当時のマカオにおけるポルトガル人の大切なコミュニティの場として大切にされてきました。
今でも催事や祝賀会などで利用されるなど、現在もなおその役割をしっかりと果たしています。聖オーガスティン広場と一緒に周れば、まさに中世ヨーロッパに迷い込んだかのような錯覚さえ覚えるでしょう。
名称 | ドン ペドロ5世劇場 |
所在地 | Santo Agostinho Square |
営業時間 | 10:00~18:00(火曜休館、祝日は開館) |
料金 | 無料 |
セナド広場
セナド広場はマカオの中心地として常に観光客でにぎわっている広場です。これまでご紹介してきた世界遺産はどちらかというと歴史を感じることがメインでしたが、セドナ広場は少し異なります。
広場周辺にはお土産屋さんが多く、ショッピングを楽しむ人やヨーロッパの街並みに包まれながら談笑する人などで常に溢れています。
マカオの市街地観光のスタート地点とされるほど人気の場所なので、見逃すわけには行きませんね。
名称 | セナド広場 |
所在地 | Senado Square |
営業時間 | 年中無休 |
料金 | 無料 |
盧家屋敷
マカオの世界遺産はポルトガル統治時代の名残を感じられる物が多くありますが、「盧家屋敷」はマカオ本来の姿とも言うべき中国的な雰囲気が強い世界遺産です。
1889年に広東省出身の豪商、盧華紹によって建てられた豪邸で、一度足を踏み入れれば古代中国の家具にステンドグラスなどの西洋的なエッセンスを取り入れた絶妙なバランスについ息を呑んでしまうでしょう。
名称 | 盧家屋敷 |
所在地 | No.7, Travessa da Sé |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入館17:30;月曜休館、祝祭日は開館) |
料金 | 無料 |
関帝廟
セナド広場から近いものの、その美しい景観とは反対に路地裏にひっそりと佇んでいるのが「関帝廟」です。そもそも、中国の三国志にも登場する劉備に仕えた関羽が祀られていて、商業の神様として人気があります。
世界のどの中華街にも必ずといっていいほどあるので、見たことがある方もいるのではないでしょうか?
ここはマカオですので、カジノに行くなら1度立ち寄ってみてください。
名称 | 三街會館(関帝廟) |
所在地 | Rua Sul do Mercado de São Domingos |
営業時間 | 9:00~18:00 |
料金 | 無料 |
聖ドミニコ広場
すでにご紹介したセナド広場から聖ドミニコ教会へと続く道にあるのが聖ドミニコ広場です。
歩き疲れた方はここで一息入れるのもおすすめ。広場周辺には食料品や衣料品を販売するお店も多く、散策のついでにお土産を購入していく方も多く見られますよ。
名称 | 聖ドミニコ広場 |
所在地 | St. Dominic’s Square |
営業時間 | 10:00~18:00 |
料金 | 無料 |
モンテの砦
イエズス会の協力によって1626年に建てられた、広さ8,000㎡の要塞。この要塞は2年間の包囲戦を戦えるほどの規模を持ち、まさにマカオ防衛の砦ともいえる要塞だったようです。
また、海抜54mの小高い丘の上に位置していて、マカオが一望できるほか、天気が良ければ対岸にある中国大陸も見えます。夕方に行けばサンセットを楽しむこともできますよ。
名称 | モンテの砦 |
所在地 | 22 Calcada das Verdades |
営業時間 | モンテの砦 :7:00~19:00
マカオ博物館:10:00~18:00(最終入館 17:30、 月曜休館、祝祭日は開館) |
料金 | モンテの砦 :無料
マカオ博物館:15パタカ(≒280円) |
聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡とは、1602年から1640年にかけて建設された教会と神学校の総称で、マカオでは「大三巴牌坊」とも呼ばれています。1835年に火災に遭い、現在は教会のファサード部分しか残っていないため、世界遺産の中でも「がっかりスポット」と呼ばれてしまうことも。
しかし、江戸時代に日本からポルトガルに派遣された天正遣欧使節団は途中マカオに立ち寄って勉強をしていたり、地下の納骨堂には長崎で殉死した日本人の名前が彫られていたりと、日本との関係も深いのでぜひ行ってみてくださいね。
名称 | 聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊) |
所在地 | Company of Jesus Square |
営業時間 | 天主教芸術博物館: 09:00~18:00
※最終入館は17:30。火曜14時以降休館、祝祭日は開館 天主堂跡: 09:00~18:00 ※最終入館は17:30 |
料金 | 無料 |
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まとめ
今回は、マカオのもうひとつの顔である世界遺産についてご紹介して来ましたが、いかがでしたか?
「カジノに興味ないのにマカオに行くことになって、楽しめるか不安」という方もカジノ以外の楽しみ方を見つけられたのではないでしょうか?
日本もまた世界遺産の多い国ですが、アジア独特の雰囲気を持つマカオの世界遺産を見るのもまた楽しいですよ。
もちろんマカオに行ったらカジノを訪れることもお忘れなく。歴史的建造物と近代的なリゾートが融合したマカオ旅行をとことん楽しんでくださいね!