ひと言にマカオといっても、マカオ半島・タイパ島・コタイ・コロアン島の4つのエリアに分けられるのはご存知でしょうか?
その中から、今回はリゾート地として人気の高いコロアン島のホテル「グランドコロアンリゾートマカオ」についてご紹介していきます。
本記事では、
- コロアン島の特徴
- グランドコロアンリゾートマカオの客室
- ホテルのおすすめグルメや遊べるスポット
- 周辺のカジノ情報
などについて、徹底的に調査してきました!
これからマカオを訪れる方必見の内容になっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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コロアン島ってどんな場所?
グランドコロアンリゾートマカオについて解説していく前に、まずはホテルが位置するコロアン島について見ていきましょう。マカオでも随一のリゾート地として評判のコロアン島の魅力について、まとめていきます。
マカオ最南端のリゾートエリア
マカオ最南端に位置するコロアン島はマカオ最南端のリゾート地として人気のスポット。もともとは離島でしたが、1990年代にタイパ島との間が埋め立てられました。
その埋め立てられた地をコタイ地区と呼び、現在は大型カジノリゾートが乱立するエリアとなっています。そんなコロアン島は、我々のマカオのイメージとは正反対ともいえるほど自然豊かなエリアです。
人気スイーツエッグタルト発祥の地
日本でも人気スイーツのエッグタルトは、じつはコロアン島が発祥の地として知られています。もともとは、ポルトガルの伝統的な焼き菓子で、それにマカオのアレンジが加わったことで誕生したようです。
何気なく食べているエッグタルトも、ポルトガルの植民地であった歴史があるからこそ生まれたスイーツなんですね。コロアン島に訪れたら、エッグタルト発祥の店「ロードストウズベーカリー」にぜひ立ち寄ってみてくださいね。
西洋文化が残るノスタルジックな街並み
ポルトガル植民地の歴史を持つマカオには、至る所に西洋文化を感じられるスポットが点在しています。東洋と西洋が入り混じったマカオ独特のノスタルジックな街並みは、散策するだけでもワクワクしますよ。
また、コロアン島はマカオの中心地とも離れているため、人も少なく、ゆっくりと楽しむことができるでしょう。
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グランドコロアンリゾートマカオといえば!
次に、グランドコロアンリゾートマカオの魅力についてまとめていきます。
週末ステイにぴったり!5つ星リゾートホテル
グランドコロアンリゾートマカオは、そんなコロアン島にある5つ星リゾートホテル。マカオ唯一の真のリゾートと謳っているとおり、ゆっくりと過ぎる時間に都会の喧騒を忘れることができます。
また、トリップアドバイザーなどの総合口コミサイトが表彰するトラベラーズアワードにもノミネートするほど、名実ともに評判のホテルです。
コタイストリップからわずか10分の好立地
都会の喧騒を忘れられるのが魅力のグランドコロアンリゾートマカオですが、一方でコタイストリップまでわずか10分で行くことができるのも魅力。
都会から隔絶されたリゾートを満喫しつつ、いつでも都会に遊びに行ける安心感は見逃せません。コロアン島ならではの楽しみ方ができるのも、おすすめできるポイントです。
ゴルフ好きなら迷わずここ!
マカオには、現在2つのゴルフコースがあります。グランドコロアンリゾートマカオには、そのうちの1つである「マカオ・ゴルフ&カントリークラブ」が併設されています。
アジアチャンピオンシップも開催される有名なゴルフコースで、南シナ海の広大な景色を眺めながらプレイできると評判です。
練習用のグリーン、キャディーサービス、レストランやバーなどすべてが揃ったゴルフコースであり、スタッフのレベルの高さも文句なしです!
グランドコロアンリゾートマカオまでのアクセス
グランドコロアンリゾートマカオから出ている無料シャトルバスのルートは2つ。
- マカオ・コタイルート
- コタイルート
ここからは、それぞれのルートについて詳しく解説していきます。
シャトルバスの運行スケジュール
マカオ・コタイルートは、マカオフェリーターミナルからグランドコロアンリゾートマカオを結びます。シティオブドリームスやベネチアンマカオもルート上にありますよ。
コタイルートは、週末の金曜日・日曜日・土曜日のみ運行する無料シャトルバス。
タイパフェリーターミナルからグランドコロアンリゾートマカオ、ジャイアントパンダパビリオンなどの観光スポットにも停まります。
荷物が多いならタクシーがおすすめ
マカオ国際空港から無料シャトルバスが出ていないため、場合によってはタクシーの利用も検討しましょう。マカオ国際空港の到着階を出て右に曲がった場所にタクシー乗り場があります。
マカオのタクシーは、初乗り1.6kmで21パタカ(≒400円)、その後220mごとに2パタカ(≒37円)の料金設定。
また、停車待機時間55秒につき2パタカ(≒37円)が加算されるほか、乗車場所や目的地によって2〜8パタカ(≒37〜150円)がかかります。
なお、トランクに荷物を積むと3パタカ(≒55円)が追加でかかるようです。
マカオ国際空港からグランドコロアンリゾートマカオまでは、おおよそ60パタカ(≒1,100円)で行くことができます。所要時間は約10分です。
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グランドコロアンリゾートマカオの客室まとめ
グランドコロアンリゾートマカオは、208の客室を擁するコロアン島随一の5つ星リゾートホテル。ここからは、そんな、グランドコロアンリゾートマカオの客室について徹底的にご紹介していきます。
スーペリアルーム
グランドコロアンリゾートマカオの客室の中で最もリーズナブルなのがスーペリアルーム。ホテル2階・3階に位置する客室で、広さは66㎡あります。
宿泊料金は平日680パタカ(≒13,000円)、週末750パタカ(≒14,000円)ほどと、5つ星リゾートながら手が届きやすい価格設定が魅力です。
客室にはテラスが設けられており、リゾート気分を満喫するのには十分。浴槽も完全独立タイプなので、ゆっくりと旅の疲れを癒やすことができますよ。
グランドルーム
グランドルームは、ビーチビューかオーシャンビューの眺望によって2種類の客室に分けられます。
眺望以外はスーペリアルームと同様ですが、宿泊料金は50パタカほど高くなります。そのため、特にこだわりがなければ、スーペリアルームで十分でしょう。
グランドデラックスルーム
グランドコロアンリゾートマカオの最上階である7階と8階に位置するグランドデラックスルーム。広さや設備はここまでにご紹介した客室と変わりません。
最大の特徴はホテル最上階からの眺め。客室から南シナ海やビーチを一望でき、ロマンチックな雰囲気がたっぷりですよ。宿泊料金は一泊900パタカ(≒17,000円)〜1,200(≒23,000円)パタカと眺望が良いだけにやや高く設定されています。
デラックススイート
デラックススイートになると、客室の広さは約2倍の134㎡になります。お子様がはしゃぎまわっても十分なスペースがありそうですね。また、リビングルームとベッドルームは完全に分けられており、週末リゾートステイにぴったりな客室といえます。
一泊の宿泊料金は2,000パタカ(≒38,000円)〜2,200パタカ(≒40,000円)とやや高くなりますが、せっかくならリゾート気分を満喫したいという方におすすめです。
プレジデンシャルスイート
プレジデンシャルスイートルームは、グランドコロアンリゾートマカオの最上級客室。広さは341㎡ともはやホテルの客室というよりは家に近いでしょう。
そんなプレジデンシャルスイートルームには、家具付きのバルコニーやサウナ、ジャグジーなどすべてが揃っています。客室内にはキッチンやバーカウンターも設置されており、完全な生活空間が提供されています。
グランドコロアンリゾートマカオのおすすめグルメ
リゾートホテルに食事は付きものですよね。そこで、グランドコロアンリゾートマカオで堪能できるレストランについて調査してきましたので、見ていきましょう!
カフェパノラマ
カフェパノラマでは、マカオの地元料理をはじめ、世界各国の料理を堪能できます。週末にはビュッフェを提供しているので、色んな料理を好きなだけ食べたい方も満足できるでしょう。レストランの前には庭園が広がり、ゆったりとした南国の雰囲気を満喫しながら食事を楽しむ事ができますよ。
クン・ホイヒーン
クン・ホイヒーンは、広東料理や点心を提供するレストラン。味はもちろんのこと、カジュアルな価格設定が魅力です。開放的な屋外テラスも完備されており、気持ちいい海風を感じながら食べる中華料理はまた格別ですよ!
また、マカオの中心地から離れていることもあり、混雑もしていません。味・価格・雰囲気からして、まさに穴場的なレストランといえるでしょう。
3つのラウンジ&バー
グランドコロアンリゾートマカオには、雰囲気の異なる3つのバーとラウンジがあります。
- パノラマラウンジ
- ポルトバー
- プールサイドバー
パノラマラウンジでは、南シナ海を一望することができます。マカオではここでしか味わえない風光明媚な景色と一緒に特製カクテルや軽食を楽しめるのが魅力。
ポルトバーは名前のとおり、ポルトガル様式を取り入れたバー。豊富な種類のポートワインの取り揃えが魅力です。残念ながら現在は臨時休業をしていますが、オープンした際にはぜひ訪れておきたいバーです。
プールサイドバーでは、南国ならではのフレッシュなドリンクを堪能できます。カクテルのご用意もあるので、優雅な休日を過ごしたい方にぴったりですよ。
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グランドコロアンリゾートマカオ周辺のカジノ
グランドコロアンリゾートマカオにはカジノがないからといって、侮れません!グランドコロアンリゾートからカジノが乱立するコタイ地区まではシャトルバスもでています。
マカオの大都会と海辺のリゾート地のどちらも楽しめるのは、ここだけですよ。ということで、ここからは周辺のカジノスポットについてご紹介していきます。
スタジオシティ・マカオ
スタジオシティマカオは、大型の統合型リゾートが立ち並ぶコタイストリップの南側に位置する人気リゾート。子供から大人まで楽しめる施設が多く、ノンゲーミング施設に最も力を入れている施設のひとつです。
そんなスタジオシティのカジノには、VIPがありません。カジノフロアは全てのお客様に開かれており、隔たりなく誰でも気軽に遊ぶことができます。
1,200台のスロットマシンに、250台のテーブルゲームが完備されており、幅広い掛け金で遊ぶことが可能です。
ザ・ベネチアン・マカオ
世界最大規模の施設面積をもつといわれているのがザ・ベネチアン・マカオ。その広さはなんと79万㎡と桁違いの敷地面積を誇ります。イタリア水の都ベネチアをモチーフに、運河まで再現した評判の統合型リゾートです。
カジノの面積は東京ドーム1個分とこれまたものすごい規模感です。カジノフロアには800台のテーブルゲームに6,000台のスロットマシーンを完備。カジノ以外にもショッピングモールやお子様向けのアスレチックなど施設の豊富さも魅力です。
ザ・ロンドナー・マカオ
ザ・ロンドナー・マカオは名前の通りロンドンをテーマにした統合型リゾート。元々は個体セントラルとして営業していましたが、2019年に改装が始まり2023年にザ・ロンドナー・マカオとして営業をスタートしました。
ザ・ロンドナー・マカオには「ザ・ロンドナー・カジノ」と「パシフィカ・カジノ」と呼ばれる二つの異なるカジノがあります。
ザ・ロンドナー・カジノはミニマムベットが高く2,000HKD(≒39,000円)から遊べます。バカラなどのテーブルゲームが多く、上級者向け。一方で、パシフィカ・カジノは500HKD(≒9,700円)から遊べるので初心者向けのカジノといえます。
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まとめ
今回は、コロアン島に位置する5つ星リゾートホテル、グランドコロアンリゾートマカオについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
マカオでは貴重なカジノがないリゾートということもあり、静かでのどかな雰囲気を満喫できるホテルです。南国気分を味わえると同時に、マカオ随一のカジノ街、コタイセントラルまでのアクセスもいいのは見逃せません。
南国特有のスローライフと世界最大のカジノ大国マカオという2つの雰囲気を楽しめるのはうれしいポイントですね。今回の記事を参考にして、
次のマカオ旅行を楽しんでいただければ幸いです!それでは、また次回お会いしましょう。