【ついに全容公開！】九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）計画が凄い！

こんにちは、カジノダンジョンの宿屋主人ことロビンです！

今回は、IR（カジノ含む複合型リゾート）の誘致場所として期待されている九州・長崎県の最新情報をお届けしようと思います！

徐々に感染状況が収束に向かってきている現在、やっと海外旅行などの希望も見えてきましたね、このままカジノに行ける日が来るとよいのですが・・・。

妄想旅行も兼ねて、九州・長崎県カジノ含む複合型リゾート（IR）のヴァーチャルトリップ！早速出かけてみましょう！

【全容公開】九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）計画のご紹介

九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）計画の開業時期はいつ頃？

最も確度が高い最新のニュースとしては、2021年9月28日に長崎県議会総務委員会にて、委員各位とプレス向けに長崎県が配付したCASINOS AUSTRIA INTERNATIONAL（以下カジノ・オーストリア）の事業者提案概要書の内容が挙げられるだろう。

気になる開業時期は最短で2027年中ごろを予定している

総事業費は、約3,500億円、九州圏内での経済波及効果は約3,200億円を予測、雇用創出効果は約3万人を見込んでいる。延べ来訪者は約840万人を想定しており、このカジノオーストラリアの事業者提案書概要によると開業は最短で2027年中ごろを予定している。

カジノオーストラリアとは？どんな会社？

長崎県が2021年8月30日付で、九州・長崎IR（カジノ含む複合型リゾート）の設置運営事業予定者として契約を結んだ日本法人カジノオーストリア・インターナショナルジャパン（株）（日本支社・東京都千代田区）の親会社であるCASINOS AUSTRIA INTERNATIONAL（カジノ・オーストリア）は1934年、オーストリア共和国により設立された後、グループの国際的活動を統合するために1977年に創業された。現在は、ヨーロッパを中心にカジノ運営を行っているほか、 世界35カ国でカジノと娯楽施設の開設に携わっている。グローバル企業だけに、贈収賄防止マネジメントシステ（ISO37001）、コンプライアンスマネジメントシステム（ISO19600）などの世界標準規格は一応しっかりとクリアしている。

だが、この会社（日本法人の代表は演歌歌手・小林幸子の夫である）については若干微妙な噂もWEB上で散見される。母国で疑獄事件への関与が疑われるなどの問題を抱えていたり、審査段階において長崎県の調査が適正に行われたか疑問視する声も一部で出始めている。

九州・長崎IR（カジノ含む複合型リゾート）イメージ図　CASINOS AUSTRIA INTERNATIONAL（以下カジノ・オーストリア）の事業者提案概要書　参照

【特徴】施設の魅力度は？九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）計画

九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）施設の目玉【カジノ施設】の計画は？

まずは、一番注目したいカジノ施設ですが、カジノ・オーストリアの特徴を活かした設計で、約12,000㎡の敷地面積を誇り、ラスベガスやマカオ、シンガポールなどのアメリカ、アジアとは違ったオーストリア風のデザインを採用する予定である。個人的にアジアのカジノを何度か訪問している感想としては、これは珍しいのではないでしょうか！

計画ではヨーロッパ流を取り込んだ格式高い大人の社交場にしていくということなので、００７（カジノロワイヤル）の映画みたいなポーカーゲームが楽しめるかもですね(笑)

九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）施設は東洋と西洋文化の融合で和洋折衷

九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）施設ではモダンジャパンがコンセプト

今回の、九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）計画では多種多様なプログラムを実施できる、モダンジャパンをコンセプトにした複数の屋内外施設の建造が計画されており。中心になる施設「ジャパン・ハウス」では、九州・日本のコンテンツ×最先端技術を体感しながら楽しめる予定だ、また迎賓館をリノベーションし、芸術に触れられる展示スペースとして「ジャパン・アート」と呼ばれる施設も建設を予定している。さらに、これら2つの屋内施設に加えて、「ジャパン・スクエア＆ジャパン・ストリート」という、屋外のイベントや展示広場を構想、広場と並木道を設置する予定となっている。

またMICEは、国内外の誘致競争に勝ち抜くため、世界トップレベルで使いやすい会議場・展示場を構築し、最先端のICT技術を導入して、ナンバーワンでオンリーワンの施設を目指す予定とのことだ。

一応IR法案ではMICEが必須と考えられており、収益力の高いカジノが、MICE施設など他の観光・商用施設の初期投資を稼ぐというのが計画の基本的な考え方となっている。（つまり、カジノ施設だけはでダメなわけですね）

九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）施設・宿泊施設の構想

現在考えられている宿泊施設案では、国賓や国家元首等にも対応可能なIR施設内の各エリアのコンセプト・街並みに溶け込んだホテル・温泉旅館施設の建設が計画されており。4つのタイプの宿泊施設を整備し全体で2,000室以上を確保する予定とのことだ。

今後の九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）開発の流れとしては、長崎県とカジノ・オーストリアが共同で区域整備計画の作成を行ったうえで、2022年4月28日までに国土交通大臣に申請していく予定とのこと。何事もなく進展してくれることを期待したい！

皆さんも、開業を楽しみにしながら、それまではオンラインカジノでテーブルゲームの腕を磨いておこう！

九州・長崎県のIR（カジノ含む複合型リゾート）の開業まで待てない方にはオンラインカジノがお勧め！

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