【ブクマ必須】マンダレイ・ベイはラスベガスのカジノデビューに最適！

「マンダレイ・ベイのラスベガスカジノって、どんなカジノ？」

「マンダレイ・ベイで、カジノ以外に楽しめる観光スポットはないの？」

「マンダレイ・ベイ」は南太平洋をテーマに建築された、ラスベガスの中でも大型のリゾートホテルです。

広大な敷地内には波の出るプールや、水族館、世界最大級のコンベンションセンターも併設されており、カジノも、ラスベガスでトップクラスの大きさです。

本記事ではマンダレイ・ベイのカジノでプレイできるゲームや、一緒に訪れたいオススメのアクティビティ施設を紹介しています。

【記事を読んで分かること】

• マンダレイ・ベイのカジノの特徴や、会員サービスの解説

• カジノを楽しんだ後に楽しみたい、おすすめのスポット紹介

• ラスベガスのカジノを楽しむために覚えておきたいマナー

意外な料理を提供しているレストランなど、読めばマンダレイ・ベイへ行ってみたくなる内容をまとめています。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

マンダレイ・ベイのカジノについて

マンダレイ・ベイのカジノの広さは約13,700平方メートルで、ラスベガスにあるカジノの中でも上位に位置しています。

広い敷地内には、1,200台以上のスロット台が広めの間隔で設置されており、ゆったりとしていることが特徴です。

天井も高く、開放感がありますので、カジノとは思えない落ち着きを感じられますので、初めての人でも落ち着いてプレイできます。

テーブル台数は132台となっており、ブラックジャックやポーカーがプレイ可能です。

テーブルはスロットが集まるフロアとは離れているため、ディーラーや他プレイヤーとの駆け引きに集中できるようになっています。

また、マンダレイ・ベイのカジノでは、初心者向けレッスンが定期的に開催されていますので、初心者・上級者を問わずに楽しめるカジノです。

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マンダレイ・ベイで遊べるゲームの種類は12種類

マンダレイ・ベイのカジノでは、全12種類のゲームをプレイできます。

• スロット

• バカラ

• ミニバカラ

• ミディバカラ

• ブラックジャック

• クラップス

• ルーレット

• パイゴウポーカー

• スリーカードポーカー

• レットイットライド

• ノーリミットホールデム

• スポーツブック

カジノの定番ゲームが揃っていますが、その多くはディーラーが不在のスロットやビデオゲームであることが特徴です。

スロットは、ミニマムベットが1セントと安価でプレイできる台も多く、予算を心配せずに遊べます。

ポーカーやブラックジャックは専用のテーブルとフロアが用意されており、本場の雰囲気でテーブルゲームを楽しめます。

注意点としては、テーブルでのプレイ時間が決まっている点です。

詳細は下表の通りです。

実際のテーブルでゲームを楽しみたい場合は、営業時間を確認しておいてくださいね。

会員サービスは宿泊料金割引などの特典が充実

マンダレイ・ベイのカジノでは「MGMリワード」という会員サービスに入会できます。

入会することで利用金額に応じたポイントが貯まる他、宿泊代金が割引になるといった特典が受けられます。

【主な会員特典】

• カジノでの利用金額に応じたポイント付与

• 専用フロアでの優先チェックイン

• ホテル内レストランの割引　など

作成するには、ホテル内の窓口で申し込みが必要です。

利用する際はスロット台なら機械に差し込むだけ、テーブルゲームであればディーラーに渡すだけで大丈夫です。

ぜひ入会して、お得な特典をゲットしてくださいね。

参考：公式サイト

カジノで使う予算は、遊ぶゲームによって決める

カジノへ訪れる前に、必ず予算を決めておきましょう。

プレイするゲームによってミニマムベット（最低賭け金）が異なるため、必要な金額が変わるためです。

マンダレイ・ベイで設定されているミニマムベットは下表の通りです。

スロットをメインでプレイする場合は1～3万円程度、テーブルゲームをメインにする場合は5～10万円程度の予算を立てておけば大丈夫です。

予算を立てる上で注意する際は「予算の上限を決めておく」ことです。

つい熱くなって上限以上の金額を使い込んでしまうと、楽しむためのカジノで嫌な思い出が残ってしまいます。

「使うのは5万円まで」など、自分で決めた予算以上の金額は使わないように注意して下さいね。

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マンダレイ・ベイは料理やアクティビティも最高級

マンダレイ・ベイはカジノ以外の施設も、最高級の物が用意されています。

世界最高峰のアクロバットが見られるショーや、100種類以上の水生動物が飼育されている水族館など、幅広い客層に対応しているのが特徴です。

この項目ではマンダレイ・ベイでオススメのアクティビティ施設やレストランを紹介しています。

カジノを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

思わず体が動き出す「マイケル・ジャクソン：ワン」

提供元：公式サイトより

マイケル・ジャクソンとシルク・ドゥ・ソレイユがコラボしたショーが「マイケル・ジャクソン：ワン」です。

「スリラー」などの有名ヒットソングを背景に繰り広げられるアクロバットを見ている内に、自然と体がリズムを取ってしまうこと間違いありません。

提供元：公式サイトより

公演は夜に行われますので、カジノを楽しんだ後に鑑賞するのがオススメです。

ラスベガスでも指折りのショーを楽しんでくださいね。

絶滅危惧種の展示「シャーク・リーフ・アクアリウム」

提供元：公式サイトより

世界でも珍しい、サメを中心とした水族館が「シャーク・リーフ・アクアリウム」です。

館内では100種類以上の水生動物が飼育されています。

その中には、絶滅危惧種に指定されているコモドオオトカゲも含まれており、ホテルにあるとは思えない規模が特徴です。

提供元：公式サイトより

見所はアクリル製の水槽トンネルで、サメやアオウミガメなどが、ゆったりと泳ぐ様子を間近で見られます。

外界から遮断された空間で海中散歩をすれば、ラスベガスの暑さを忘れさせてくれるでしょう

カジノからもほど近い場所にあるため、是非行ってみて下さいね。

ステーキと「和」のコラボが新しい「ストリップ・ステーキ」

提供元：公式インスタグラムより

「ストリップ・ステーキ」は、ステーキに和のテイストを取り込んだ、新しいスタイルが魅力のレストランです。

炭火を使ってじっくり焼かれた牛肉は、力を入れなくともすっと切れるほどの柔らかさで、口に含んだ瞬間、思わず声が出てしまうでしょう。

提供元：公式インスタグラムより

ロブスターやキャビアといった高級食材はもちろん、手巻き寿司など日本人が食べ慣れたメニューが豊富なことも特徴の一つです。

本格ステーキをリーズナブルな値段で味わえますので、カジノ後のディナーに是非行ってみてくださいね。

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カジノを100倍楽しむために知っておきたい基礎知識

本項目では、ラスベガスのカジノを利用する際に知っておくべきドレスコードやチップの渡し方などをまとめています。

最後まで読めば、カジノ内でスマートに立ち回れますし、プレイ中に注意されることも避けられます。

しっかり確認しておいてくださいね。

1.カジノには年齢制限があるの？　破った場合はどうなる？

ラスベガスのカジノは無料で利用できますが、21歳未満の入場及びゲームをプレイすることは法律で禁止されています。

部屋に子供を置いて親だけが入場することも同様に禁止されており、破った場合には罰則があります。

お子さんと旅行中に、カジノを利用する場合は、必ず託児所を利用するようにしてくださいね。

2.パスポートは持って行く方が良い？

ラスベガスのカジノを訪れる際は、必ずパスポートを携帯しましょう。

ラスベガスのカジノでは、入場時の年齢確認が行われていないホテルも多いですが、プレイ中に確認される可能性があります。

特に日本人は実年齢よりも若く見られがちですので、パスポートは常に持ち歩くようにしてくださいね。

3.ドレスコードはあるの？

カジノでは、TシャツやGパンといったカジュアルな服装でゲームをプレイ出来ます。

その中でも、着用を避けるべき服装は以下のアイテムです。

• 帽子

• ヘルメット

• マスク

• サングラス

• スリッパやサンダル

• 胸元が開いたシャツや、露出度が高い服装（ダメージジーンズなど）

特に気をつけるべきアイテムは、帽子やサングラスなどの顔を隠すアイテムです。

身に付けた状態でプレイしていると、防犯や不正防止を理由に、外すよう声をかけられる可能性がありますので注意してください。

その他、用意しておきたいアイテムは次の2つです。

• 無地の服装

• 薄手のジャケットやストール、カーディガンなど

過激な表現（差別要素などを含む）やデザインがプリントされた服装は避けましょう。

入場を断られるだけでなく、因縁を付けられるなど、トラブルの原因となります。

そのため、デザインが無地のものを着用することが、もっともオススメです。

服装選びのポイントとして、覚えておいてくださいね。

また、ラスベガスのカジノは冷房が強く効いています。

外との温度差が大きいので、体調を崩さないために、羽織れるものを用意しておくと安心ということも合わせて覚えておくと安心です。

4.カジノへ持ち込めない荷物は？

ラスベガスのカジノでは、一部荷物の持ち込みが制限されています。

【持ち込みに制限がある荷物】

• 大型のスーツケースやリュック

• 危険物（刃物や爆発物、腐食性の物品など）

• カメラやビデオなどの撮影機器

• タブレットやパソコンなどのガジェット類

• ペットなどの生物

上記の荷物を持っていることが判明すると、退場させられる可能性があります。

また、大きな荷物はゲームをプレイする人の迷惑になってしまいます。

各テーブルの間隔が狭くなりますし、つまづいて怪我をする恐れがありますので注意してください。

オススメは、パスポートや財布だけが入る、小型のバッグを準備しておくことです。

ラスベガスのカジノを訪れる際は、最低限の荷物だけを持ち歩くようにしてくださいね。

5.カジノ内での撮影は大丈夫？

ラスベガスのカジノでは、不正防止やプライバシー保護を理由に、一切の撮影行為が禁止されています。

スマホの持ち込みは可能なため、つい記念写真を撮りたくなるかもしれませんが、撮影行為が判明した場合、退場させられる可能性があります。

ラスベガスのカジノでは、絶対に撮影を行わないようにしてくださいね。

6.チップはいくらぐらいが適正？　渡すタイミングはいつ？

ラスベガスのカジノ内で次のようなサービスを受けた場合は、必ずチップを渡してください。

【カジノ内でチップを渡すパターン】

• ドリンクを用意してくれたウェイトレスに渡す

• プレイ後のディーラーに渡す　など

大勝ちした場合などを除いて、1ドル程度の少額で問題ありません。

カジノで使う予算を計画する時は、チップ代も含めて計画してくださいね。

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まとめ【落ち着いた雰囲気でプレイしたい人にオススメ】

提供元：公式インスタグラムより

本記事のまとめです。

• マンダレイ・ベイのカジノは、初心者向けのレッスンが行われており、初心者も経験者も楽しめる気配りがされている

• マンダレイ・ベイにはカジノ以外にも楽しめるショーや水族館などが充実している

• ラスベガスのカジノへ行く前には知っておくべきマナーやルールがあり、守れなければ罰則を受ける事もある

マンダレイ・ベイはラスベガスにある他のホテルと比較すると、より大人向けのホテルです。

ラスベガスの中心部から離れているためアクセスは悪いですが、喧噪から離れた立地は、落ち着きを求める観光客に人気です。

カジノも同様で、広い敷地にゆとりを持ってスロットやテーブルが設置されており、訪れた人たちがゲームに集中できる気配りを感じます。

「カジノに行ってみたいけど騒々しい環境は苦手……」という人には特にオススメです。

本記事で予習した後に、ぜひ行ってみてくださいね。

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