日本でもたびたび話題となるカジノを含む統合型リゾート(IR)。
じつは、日本はカジノ後進国ともいえる国で、カジノ開発の最後のフロンティアとさえ呼ばれています。ASEAN加盟国の10カ国のうち、いまだに解禁されていないのはなんと、日本、インドネシア、タイの3カ国のみ。
そこで今回は、日本よりも一足先にカジノが解禁されている国、ミャンマーのタチレクについてご紹介していきます。
「タイ滞在中に行けるカジノはある?」
「ミャンマーのタチレクって安全なの?」
などの疑問にお答えしていきますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
Contents
- 1 タチレクってどんな場所?
- 2 ミャンマーのカジノ事情
- 3 カジノ①:アリュールリゾート Allure Resort
- 4 カジノ②:レジーナエンターテイメントリゾート Regina Hotel & Golf Club
- 5 タチレクでの移動手段
- 6 タチレクで観光するならここ!おすすめ観光スポット
- 7 ★ご注意★オンラインカジノのご利用に関して
- 8 ①日本人に一番人気 有名オンラインカジノ ボンズカジノ (Bons)
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- 18 ご注意事項&当サイトの運営方針について
タチレクってどんな場所?
タチレクってそもそも国なの?街なの?と思っている方も多いはず。あまり耳にしない名前なので仕方ありませんね。
そこで、ここからは謎に包まれたタチレクについてご紹介していきます。
最も簡単に入国できる陸路国境
ミャンマー東部に位置するタチレクとタイとの国境は、最も簡単に越えられる陸路国境として知られています。
通常、日本人がミャンマーへ渡航する場合はビザの発行が必要ですが、今回ご紹介するタチレクに関しては例外。タイの国境からビザなしで入国することが可能です。
タイ最北の都市メーサイという街から国境を超え、タチレクへ入るルートがあり、ミャンマーから行くよりも主流な行き方になっています。
なお、タイからタチレクのあるミャンマーへ入国する際は、チェンライ入国管理局にパスポートを預け、10ドルを支払って一時国境通行証を発行してもらう必要があります。
治安に注意!ゴールデン・トライアングル
タチレクはゴールデントライアングルと呼ばれる、タイ・ラオスの2カ国との国境に接している都市で、治安に関してもまだまだ不安定な状況が続いています。
タイとミャンマーの国境付近では、ロケットが打ち込まれるなどのニュースも目にするので、治安に関して懸念を抱いている方が多いでしょう。
平時はとても平和な地域としても知られていますが、何かあれば真っ先に危険なのはこの地域といえます。
訪れるのであれば、事前に情報を調べたうえでツアーガイドを申し込むか、慣れている日本人の方と一緒に行くなど対策をしておくのが大切です。
コロナで一時閉鎖された国境の最新情報
コロナの影響によって2020年3月に閉鎖された、タイ北部とミャンマーのタチレクを結ぶ国境検問所が2023年2月にようやく再開されたようです。
ただし、通過できる時間が決まっており、朝6時30分から18時30分までの12時間のみとなっています。いずれ21時まで開放することとなっていますが、現状どうなっているかは不明です。
もし少しだけ遊びに行くということであれば、帰りの時間には気をつけてくださいね。
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ミャンマーのカジノ事情
ここからは「違法?カジノの実態は?」「日本語は話せる?」などについて、ミャンマーのカジノ事情を詳しく見ていきます。
違法?ミャンマーカジノの現状
ミャンマーでは、2019年5月に執行されたカジノ法案によって、これまで違法とされていたカジノが合法になりました。現在は国内で3つの合法カジノが運営されていて、そのうち2つがタチレクにあります。
合法となったとはいえ、タイとの国境付近には今も違法カジノが多く残っているのも事実。街を歩くとカーテンが締め切られた店があり、店内では違法な賭け事が行われています。そこにいる人はだいたいがタイ人やミャンマー人のようです。
また、国境一帯の違法カジノは少数武力勢力が運営している可能性があり、資金洗浄が行われているなど悪い噂が絶えません。そのため一般の旅行客が行くのは危険なので気をつけましょう。
18歳から遊べる外国人専用カジノ
ミャンマーのカジノは18歳以上の外国人専用です。
ミャンマー人は施設内で働くことは許されていますが、賭博を自らが行うことは禁じられています。そのため、ミャンマー人の友人と施設内で遊ぶことはできませんので注意してください。
年齢制限は18歳以上と、ほかのアジア諸国と比べてもゆるいのが特徴。ただし、治安が安定していないので旅行に慣れていない若者だけで行くのはおすすめしません。
日本語は通じる?
タチレクにあるカジノは国境を超えてくる外国人をターゲットにしているため、日本人向けとはいえません。
さらにいえば、英語が通じるかも定かではありません。あまり期待しないほうが得策です。調べた限りだと、タイ語を話せる人が多いそうです。そのため、多少のタイ語やミャンマー語を覚えておいてもいいかもしれません。
ただし、そもそも話しながらプレイをするわけではないため、ゲームのルールさえ知っていればプレイすることはできるでしょう。また、旅行先で言葉が通じないことに慣れている旅行者であれば、そこまで気にすることもないでしょう。
使用する通貨は?
タイの国境沿いに位置するタチレクでは、タイバーツが使用されます。
また、両替については施設内でもできますが、レートが高い可能性があるので、空港や市内で事前にタイバーツを用意しておくのがいいでしょう。
なお、タチレクの市場などの他の場所でもタイバーツの利用ができます。もちろんお釣りもタイバーツでもらえますよ。
ドレスコードはあるの?
もちろんミャンマーのカジノにもドレスコードはあります。ただし、映画で見るような厳格なものではなく、日本でいうジャケパンよりもゆるいドレスコードといえるでしょう。ビジネスシーンで恥ずかしくない格好であれば問題ありません。
ちなみに、東南アジアと聞くだけで半袖半ズボンにサンダルをイメージされるかもしれませんが、さすがに施設内ではそのような格好の人はいませんのでご注意を。
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カジノ①:アリュールリゾート Allure Resort
まずは、タチレクで遊べる合法カジノのひとつ、「アリュールリゾート」についてご紹介していきます。
タチレク中心部にあるカジノホテル
タチレクの中心部にあるカジノが併設されたホテル、アリュールリゾート。隣国タイのチェンライ空港から無料シャトルバスが運行されているため、タイから多くの観光客が訪れています。
客室は全部で90室あり、施設内にはカジノのほかにもレストランやラウンジ、バーなどもあり、カジノ以外も楽しめるのが特徴です。
カジノフロア情報
アリュールリゾート Allure Resortにはバカラ、ブラックジャック、ルーレット、タイサイなどのゲームテーブルが13台、スロットマシンが133台設置されています。
大都市にあるカジノのような広さはなく、コンパクトな印象ですが、遊べるゲームはひと通り揃っているといえるでしょう。
フロア内は騒がしいというよりもみんな黙々とプレイしていて、たまに歓声が上がるような感じです。ここでしか味わえない、かなりディープな経験が期待できるのは注目ですね。
カジノ内では飲食が無料
フロアにはバーが併設されていて、ゲームをプレイすれば誰でも無料で飲食をすることができます。
飲み物にはジュースだけではなく、ビールを含むアルコールもあるのは嬉しいポイントですね。
ただし、施設内といえどもここは国境付近の治安が非常に不安定な地域です。羽目を外して飲み過ぎることだけはないように、くれぐれも注意してください。
ホテル名称 | アリュールリゾート Allure Resort |
住所 | Baydar Street, Ponghtoon Quarter Tachilek, Shan Myanmar |
連絡先 | 95-66-1530-1114 |
カジノ②:レジーナエンターテイメントリゾート Regina Hotel & Golf Club
次に、タチレクで遊べる2つ目のカジノ、「レジーナエンターテイメントリゾート」の魅力について解説していきます。
ゴルフ場が併設されたカジノホテル
レジーナエンターテイメントリゾートは18ホールのゴルフ場とカジノが魅力のホテル。せっかくホテルに泊まるならカジノ以外にも楽しみたいという方にもおすすめです。
客室はスイートとデラックスルームが2室ずつと、55室のスタンダードルーム、さらに、リビングルーム・テレビ・バスルーム・ラウンジが共有になっているタイプの客室が29室あります。
また、ホテル内では無料のWi-Fiも使えることや、24時間いつでもルームサービスを頼めるなどのサービスの高さも魅力です。
カジノフロア情報
レジーナエンターテイメントリゾート Regina Hotel & Golf Clubには12台のゲームテーブルに30台のスロットマシンが完備されています。遊べるゲームは少なく、バカラ、ブラックジャックのいずれかです。
また、カジノは24時間営業しているので好きなだけ遊べるのも嬉しいですね。 タイ国境の近くということもあり、プレイしている人のほとんどはタイ人です。
VIPプログラムも注目
ホテルの2階はVIPフロアとなっており、一定の条件を満たせばVIPとして入場することができます。
VIPであれば、空港からホテルまでの無料送迎やVIP専用レストランでの食事や宿泊料金が無料になる特典がついてきます。
調べたところによると、20,000バーツ(≒83,000円)分のローリングチップを両替すると上記の無料特典が使えるようです。 ただし、VIPエリアではバカラのみプレイ可能となっていますので注意してください。
ホテル名称 | レジーナエンターテイメントリゾート Regina Hotel & Golf Club |
住所 | 7/239 Makarhokham Quarter, Tachileik, Eastern Shan State, Myanmar |
連絡先 | 95-81-8857986 |
タチレクでの移動手段
タチレク市街地には鉄道やバスなどの公共交通機関はありません。移動手段はバイクタクシー、トゥクトゥク、レンタルバイクのいずれかです。
タイから入国するのであれば国境付近にたくさんのバイクタクシーやトゥクトゥクが待っています。自分で捕まえるよりは少し割高になりますが、観光案内をお願いするのもおすすめです。
トゥクトゥク
東南アジアでおなじみのトゥクトゥク。3輪バイクのような乗り物で、ミャンマーではトーンバイクとも呼ばれます。一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
機動性が高く小回りが利くので、東南アジアの道路には適した乗り物といえます。
料金は交渉制がほとんど。高いと思ったらきっぱり断って次を探しましょう。
バイクタクシー
バイクタクシーはその名の通り、バイクの後ろに乗って目的地まで連れて行ってもらう方法です。日本ではあまり馴染みがありませんが、ミャンマーでは普通に利用される移動手段でしょ。
こちらも料金体系が曖昧で人により異なるので、基本的には話し合いで決めましょう。
料金交渉のポイントを以下にまとめましたので参考にしてください。
- 単純にもっと安くしてくれる人を探す
- 片道ではなく往復でお願いする(片道6,000チャンなら、往復で9000チャンなど)
- 事前におおよその料金を確認しておく
- 1日あなたに頼むからと料金を安くしてもらう
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タチレクで観光するならここ!おすすめ観光スポット
タチレクではカジノ以外にも、注目のスポットがいくつかあります。せっかくなので、タイから陸路で国境を超えるならぜひ立ち寄ってみてくださいね。
首長族の村がある
タチレクに行ったら定番の首長族に会いに行くのがおすすめ。今でこそ聞かなくなりましたが、日本でも一時期話題となっていましたね。タチレクに行くならぜひ立ち寄ってみてください。
タチレクの市場
国境ゲートを抜けるとそこには日用品や伝統衣装、ブランド物の明らかなコピー品が並ぶ市場があります。アジアのこの独特な雰囲気がたまらない、旅行者にとても人気のあるディープなスポットです。
シュエダゴン パヤ
金色に輝く巨大なミャンマーの仏塔が目を引くタチレク定番の観光スポット。ここでしか味わえない異国情緒あふれる空間が人気です。また、タチレクの街を見下ろせるビューポイントとしても知られています。
まとめ
今回は、タイとラオスの国境に面したミャンマー東部の街タチレクのカジノについてまとめてきました。
ミャンマーというとまだまだ不安定な地域として知られています。特に国境付近ともなると顕著で、カジノが合法となった現在でも違法カジノや麻薬、さらには人身売買などが行われているとの情報もあります。
今回ご紹介した2つの施設は合法カジノですが、施設内でも十分に気をつけて滞在を楽しんでくださいね。