【ポイント付与！？】カジノ利用でもらえる？大阪ＩＲ計画・ＭＧＭ・オリックス連合の狙いとは

こんにちは、カジノダンジョンのロビンです！

今回は気になる大阪ＩＲ計画カジノ含む統合型リゾートの最新情報です！

何と、ＩＲ利用でポイントが獲得でき、大阪エリアの観光などでそのポイントが利用できるかも？という最新情報が飛び込んできました！それでは早速調査していきます！

【ポイント付与！？】カジノ利用でもらえる？大阪ＩＲ計画・ＭＧＭ・オリックス連合の狙いとは

日本型ＩＲとはどんな施設？

現在、日本政府が進める日本型のIRとは、下記の複合施設を含むものでなければならないと法律で決められており、決してカジノだけの施設をつくることがIRの目的ではないことが決まっています。

国際会議場、展示施設などの「MICE施設」、国の伝統、文化、芸術を生かした公演などを行う「魅力増進施設」、「宿泊施設」、「送客施設」、「その他施設」、そこにプラスして「カジノ施設」が併設される予定です。

「カジノ施設」はあくまでも、魅力ある国際交流・エンターテインメントの一部を構成するものという扱いですね！

実際に、カジノ依存症防止などの観点から、カジノ施設の規模の上限を政令で定められており、シンガポールの例に倣いＩＲ施設の延べ床面積の３％以下となっています。

さらに日本人はカジノ入場の制限があり

マイナンバーカードの提示や、入場回数のチェックなどがあり、入場の際にはドレスコードが規定され、1度あたり6,000円の入場料を徴収する様になっています。また、過度な浪費を抑える為に、カジノ内でのATM設置は原則禁止されるようです。つまりパチンコや競馬のように気軽には入れないといことですね！

大阪版ＩＲ計画（カジノ含む統合型リゾート）とは？

その中で、維新と共にＩＲ誘致に積極的な姿勢をみせている、大阪府の吉村洋文知事は、誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設（IR）の運営事業者として、米カジノ大手のMGMリゾーツ・インターナショナルと日本のオリックスホールディングスとが設立する予定の共同事業者（共同事業体）を運営者として既に決定しています。

この大阪版ＩＲ計画（カジノを含む統合型リゾート施設）では『「結びの水都」で、「水都大阪」の伝統や文化を継承しながら観光先進国化に貢献する』を開発コンセプトとして掲げており、関西地域全体の観光を推進する施設の建造や、VIP向け最高級ホテルなども整備する予定となっており、国内外から約2050万人の年間来場者を想定しています。

日本国政府側としては、日本版ＩＲ（カジノを含む統合型リゾート施設）の誘致候補地の正式な決定時期については、2022年後半～2023年頃になる予定と現時点ではアナウンスしています。

【利用者にポイント付与！？】大阪版ＩＲ計画（カジノを含む統合型リゾート施設）の最新情報！！

そして、今回この大阪版ＩＲ計画（カジノを含む統合型リゾート施設）の新しい仕掛けとして浮上してきている案がこちらの『地域ポイント』（仮称）の導入です。

あくまで検討段階ではありますが、仕組みとしては、大阪市此花区の人工島・夢洲（ゆめしま）に整備するカジノやホテル、国際会議場や展示施設などの「ＭＩＣＥ（マイス）施設」利用者を対象に、利用金額に応じて特典ポイントをスマートフォンなどに付与する仕組みを想定しており、関係者によるとポイントは、ＩＲ施設内のほか、キタやミナミの繁華街、府内の観光地などでも使えるようにするという。

つまり、ポイント利用によりＩＲ施設から各地への周遊を促して、関西エリア全体の経済効果を高める狙いがあるようです。

また、府と市、ＭＧＭ・オリックス連合は１２月中にもとりまとめるＩＲの整備計画に、このポイント案を盛り込む見通しであり、大阪版ＩＲ計画（カジノを含む統合型リゾート施設）の整備計画を来年４月末には、政府に提案する方針だということです。

現在のところ、和歌山県と長崎県もＩＲの誘致を目指しており、早ければ来年夏以降に国内で最大３か所の設置区域が決まる見通だということです。楽しみですね！

それまでは、皆さんリアルカジノで華麗に、大勝負できるように、まずはオンラインカジノで腕を磨いてくださいね！

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