【いよいよ】スポーツ賭博の解禁案を経産省が議論開始！スポーツ賭博って勝てるの？

速報ですが、経済産業省が「スポーツベッティング」の解禁に向けて取りまとめた素案が判明したそうです！

スポーツ好きなギャンブル勢歓喜の素案ですが、今回はこの話題についてまとめていきます。

スポーツベッティング(スポーツ賭博)とは？

スポーツの試合結果やプレー内容を賭けの対象とする賭博です。
賭け方は、容易に想像ができる

「どっちのチームが勝った、負けた」

というものから

「次のPKを〇〇選手が外す」

「次の攻守交代で〇〇選手がタオルで顔を拭く」

というかなり細かい事象も賭けの対象となったりします。

実は、欧州を中心に海外ではスポーツ賭博が盛んで、先進７か国（Ｇ７）でスポーツ賭博が導入されていないのは日本だけなのそうです。
スポーツ賭博案に慎重だったアメリカも2018年に連邦最高裁がスポーツ賭博を禁じた法律を違憲と判断したことを機に、各州で合法化が進んでいました。

ちなみに、アメリカが導入した背景には、自国のスポーツが海外からの賭けの対象となり、多額の富が流出したとの認識があったとされているそうです。
日本のスポーツも海外からの賭けの対象となっており、賭け金は年間５兆～６兆円に上るとの推計も…

ブックメーカーサイトとかで普通に日本のプロ野球の項目、普通にありますしね…

経産省のスポーツ賭博素案の狙いとは？

大きく分けて3つあると筆者は思っています。
①日本のスポーツ産業の活性化
②海外に流出している自国のスポーツに関する賭博資源のせき止め
③公立中学校の部活動運営費用の財源

①と③は公に発表されているものですが、個人的には②が一番大きな理由だと思っています。
前述した通り、海外のブックメーカーサイトでは日本のスポーツも大いに賭けの対象になっています。
当然、日本のスポーツですから日本人も多くベッティングに参加していると想定されます。

海外サービス利用になるため、ここを取締まるのは非常に骨が折れます。
であれば、自分達でやって管理しちゃって財源も確保した方がよくね？っていうのが経産省の本音ではないかと…

ただ、今回の素案ですが八百長や依存症問題を加速させる懸念から、各界から反発の声があがっているそうです。
個人的には、オリンピックとかのイベントがさらに盛り上がる要素になると思うので、賛成派です。

スポーツベッティング(スポーツ賭博)は勝てるの？

国の事情はさておき、我々のようなユーザーサイドからするとギャンブルにおいて「勝てるか勝てないか？」こちらのほうがよっぽど重要だと思います。

ブックメーカーで生計を立てている方も多くいるので結論から言うと「勝てます」。

ただし、海外のスポーツ賭博ユーザーと比較して、日本人は「初心者」にあたると思っています。
当たり前ですが、今までスポーツ賭博が一般的ではない国ですからね。

しかし、海外勢は何年も昔からスポーツ賭博に慣れ親しんでいます。
グローバルな戦いになりますので、スポーツ賭博で稼ぎたい、勝ちたい人は今のうちから経験を積んでおいたほうがいいと思います。

スポーツベッティング(スポーツ賭博)ができるのはどこ？

たくさんのブックメーカーサイトがありますが、個人的におすすめなのは
「ボンズカジノ」です。

日本語対応で使いやすく「キュラソーライセンス」という非常に厳しいライセンスを取得して運営している優良サービスです。
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