本記事では、台湾のカジノ事情や、台湾でのカジノ以外のギャンブル事情、またおすすめスポットをご紹介していきます。
日本でもカジノ解禁がささやかれる中、一部のアジア諸国ではすでにカジノが解禁されていて、世界中のカジノ企業がアジアに向けて乗り出しています。海外旅行に行くついでにギャンブルを楽しみたいと思う方も多くいると思いますが、日本人に大人気の旅行先である台湾にはカジノがあるのでしょうか?早速調査していきます!
また、この記事では合わせて近隣諸国のカジノも解説していきますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
台湾のカジノ事情
まずはじめに、台湾のカジノ事情について詳しく解説していきます。
結論から言いますと実は台湾ではカジノは違法となっています。
何故、台湾ではカジノが違法になったのか?その理由や以前もしかしたら皆さんも、一度は耳にしたことがあるかもしれない、台湾パチンコやスロットなどに関する情報もまとめていきますよ。
なぜ台湾ではカジノが違法なのか
台湾でギャンブルが違法な理由は大きく2つ。ひとつは「賭博法」によって規制されているため。そしてもうひとつが「島民の反対」です。
台湾では賭博法によりカジノ開発は違法とされていますが、2009年に「離島開発法」が改正され、離島に限って一定の条件を満たせば統合型リゾート(IR)の誘致が可能となりました。
しかし、その一定の条件というのが「島民の過半数以上の賛成」で、これまで住民の賛成が得られていないというのが台湾のカジノ事情の全貌です。
ちなみに、賛成が得られない最も大きい理由が「ギャンブル依存」への懸念で、ここは日本のカジノ法案の焦点とも似ていますね。
これらの、賭博法によってギャンブルが違法とされていること、それから島民からの反対の2つによって台湾ではカジノを含むギャンブルが違法となっています。
パチンコは合法でも換金は違法
台湾ではパチンコに関しては違法ではないものの、規制が厳しくなり、台北にあったパチンコ店はすべて摘発されています。
台北は1990年以降パチンコ営業に許可が必要になり、それ以降新たなパチンコ店はできていません。さらに、2000年からは規制がさらに厳しくなり、台北にあるパチンコはすべてが営業停止に。
台北以外の場所では今もパチンコができる店があり、法的にはゲームセンターと同じ位置づけになっています。また、法律によって18歳未満の入場が禁止されていて、換金することも違法です。
しかし、アジア圏にはラスベガスを抜くカジノ大国マカオやシンガポールなどがあるので、台湾で遊べなくても悲観することはありませんよ。
唯一のギャンブル!レシート宝くじとは?
意外と知られていないのがこのレシート宝くじです。じつは台湾のレシートの上部に記載してある8ケタの番号は当選番号になっています。最大当選金額は1,000万元(≒4,400万円)とかなり高額なのは注目です。
当選の発表は2ヶ月に1度で、アプリを通して当選結果がわかります。そのため、台湾へ旅行に行った際は帰国後もレシートを無くさないように大切に保管しておきましょう。
そもそもこのレシート宝くじは、政府が脱税防止のために導入した制度。レシートを宝くじにすることで客がレシートを欲しがり、店側にレシートを発行させることにより、売上の履歴が残るようにしてお店が脱税をするのを防ぐという考えです。
いずれにしても、お買い物をするだけで大金獲得のチャンスがあるのですから、これほど嬉しいことはありません。台湾に行く際はぜひレシートに注目してくださいね。
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カジノ目当てなら近隣諸国がおすすめ
台湾で禁止されているカジノも他の国なら合法で楽しむことができます。場所によっては国が運営している施設もあり、安心して遊べるのが魅力です。
日本からも近い韓国やマカオ、シンガポールなどはギャンブルがすでに解禁されていて世界中から観光客を集めています。ここからは国ごとの特徴や魅力を解説していきますよ。
台湾で違法にギャンブルをするよりもずっと安全なうえ、設備やサービスも整っているのでカジノ目当てならぜひ注目です。
日本から最も近いカジノ韓国
韓国のカジノは外国人専用で、日本語対応スタッフが常駐しているカジノが多いため韓国語が話せなくても安心。なお、入場できるのは19歳からです。
最大の魅力は日本から最も近い点で、弾丸旅行で仕事終わりにそのままカジノ旅行に出かけることも可能。
なかでも人気な施設がパラダイスシティにあるパラダイスカジノ。日本企業のセガサミーグループと韓国企業のパラダイスグループが運営をしているため、日本と同じレベルのサービスが期待できるのは注目です。
また、立地も好評で仁川国際空港から無料送迎バスで5分、歩いてもたったの15分なので弾丸日帰りカジノ旅にもってこいです。
名称 | パラダイスシティカジノ仁川 |
住所 | Yeongjonghaeannam-ro, Jung-gu, Incheon, 韓国 |
営業時間 | 24時間 |
ドレスコード | カジュアル |
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世界最大のカジノ大国マカオ
東洋のラスベガスとも呼ばれていたマカオは今やラスベガスを抜き、世界で最もギャンブルが盛んな国として知られています。
世界各国から生粋のギャンブラーが集まるにもかかわらず、ドレスコードがゆるく、カジュアルに楽しめるのが魅力です。
また、マカオには、ラスベガスに本拠地を置くラスベガス・サンズ社が運営する、イタリアをモチーフにした巨大リゾート「ベネチアン・マカオ」があります。
ラスベガス・サンズ社といえば、シンガポールを象徴する統合型リゾート(IR)、「マリーナベイ・サンズ」を運営する企業なことだけあって、初心者から上級者まで、さらにはカジノに興味のないお連れ様やお子様もリゾート気分を満喫できますよ。
名称 | ベネチアン・マカオ |
住所 | s/n Estrada da Baia de Nossa Senhora da Esperanca, マカオ |
営業時間 | 24時間 |
ドレスコード | カジュアル |
豪華絢爛な西洋調のカジノが魅力のシンガポール
どこを切り取っても絵になる豪華絢爛なホテルで、特別な気分を堪能できるシンガポールはカジノはもちろんリゾートを楽しみたい方にもおすすめ。
シンガポールで最も有名なマリーナベイ・サンズは天空200mにあるガラス張りのプールが最大の特徴。実際に、このプールに入るためだけに宿泊する方も多くいるほどです。
肝心なカジノは600台以上のテーブルゲームと2,300台のスロットマシンを取り揃えた巨大なフロアで、VIPルームが完備されているなど、上級者も満足できる施設です。
また、24時間営業しているので、夜間便でシンガポールに到着してそのままカジノで遊んでいくこともできます。
名称 | マリーナベイ・サンズ |
住所 | 10 Bayfront Ave, シンガポール 018956 |
営業時間 | 24時間 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
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カジノ以外にも魅力が豊富!台湾のおすすめスポット6選
台湾で遊ぶなら台湾カジノよりも観光・グルメがおすすめです。映画のセットのようなレトロな風情が残る街や本場の台湾グルメが堪能できる夜市など、アジアならではの魅力が詰まった国です。
ここからはそんな台湾のおすすめのスポットについてご紹介していきます。
台北市:台北101
台北のランドマークタワー「台北101」は、101階、高さ509.2mの超高層ビル。高速エレベーターに搭乗してわずか37秒で展望台のある89階にに到達します。
高さ382mから眺める台北の街は圧巻ですよ。また、地下1階〜6階にはショッピングモールが併設され、TAX FREE でお買い物が楽しめるのも魅力です。
台北市:西門町
歴史的な建造物と最先端カルチャーが交わる不思議な雰囲気が西門町の最大の魅力。もともと日本が台湾を統治していた時代に映画産業で栄えた街です。
現在は、「台北の原宿」や「台湾の渋谷」とも呼ばれ、カルチャーの発信地として若者に人気の街となっています。話題の最新スポットから老舗の名店までが集まる西門町でショッピングやおしゃれなカフェタイムを楽しんでいってくださいね。
台北市:士林夜市
台北には大小さまざまな夜市がありますが、なかでも「士林夜市」は台北最大級の夜市として、観光客から地元民までが集まるスポットです。
週末は身動きがとれないほど人であふれ、歩くのが困難なほど。台湾のB級グルメが特に人気で、なかでも「大餅包小餅」や「士林ジャンボソーセージ」、「石頭火鍋」などは訪れたらぜひ試してもらいたいグルメです。
新北市:九份
あのジブリ作品「千と千尋の神隠し」の舞台とも噂される九份は、台湾に行くなら絶対に外せない観光スポットです。
どの旅行雑誌にも必ず載っているほどおすすめな場所で、特に夕方になると息を呑むほど風情たっぷりな九份を散策することができますよ。
観光客の多くはこの夕方の時間帯を狙って訪れるため、身動きがとれないほど混雑します。そのため、少し早めに訪れて、お気に入りのスポットを確保しておくのがおすすめです。
新北市:十分老街
平渓線は日本統治時代に炭鉱開発のために敷かれた路線で、現在はそのノスタルジックな風景が人気で観光名所となっています。
線路上を人が行き交い、列車が来る合図とともに線路から離れるという現代の日本では考えられないようなことも、ここでは日常の一部。
台湾では旧正月に願い事を書いた1000個を超えるランタンを飛ばすお祭りが有名で、ランタンが夜空を埋め尽くすその幻想的な光景は毎年世界から注目されています。平渓線沿いにある十分老街では、1年を通してこのランタン飛ばしを体験できるのが魅力です。
台中市:高美湿地
湖面が鏡のようになり幻想的な写真が撮れると評判の「高美湿地」。世界的にはボリビアにあるウユニ塩湖が有名ですが、ここ台湾でも同じ体験ができるのは注目です。
ただし天候や時間帯などの条件が揃わないとがっかりする羽目になるので注意してください。湖面が鏡のようになるには、晴れていて風がなく、干潮に近い時間帯などの条件を満たす必要があります。そのため、事前に調べたうえで訪れるのがおすすめです。
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台湾のおすすめグルメ3選
食事を楽しむのも旅行の最大の目的ですよね。台湾料理は日本人の口にも合いやすく、ハズレがなく何を食べても美味しいと評判です。
ここからはそんな台湾のおすすめご当地グルメをご紹介していきます。
魯肉飯(ルーローハン)
台湾3台料理のひとつに数えられる「魯肉飯(ルーローハン)」。白米の上にトロトロに煮込まれた豚肉がのった料理で、台湾では庶民の味として老若男女から愛される定番グルメです。
どのお店のメニューにも必ずといっていいほどあるうえ、100円ほどで食べられるので食べ比べてみるのもおすすめ。
特に有名なのは台北にある「金峰魯肉飯(ジンフェン ルーローハン)」というお店。大きめにカットした豚肉に椎茸のダシが効いたここでしか味わえない魯肉飯は世界中の観光客で連日にぎわう逸品です。
蚵仔煎(オアチェン)
牡蠣と野菜を卵でとじて、甘辛いタレをたっぷりとかけた台湾B級グルメの代名詞的存在の「蚵仔煎(オアチェン)」。
牡蠣のクリーミーさとふわふわなたまごが、甘辛いタレに絡まってクセになる美味しさです。
ただし、牡蠣に当たるのが怖いという方は有名店を選ぶか、旅行の最終日に食べてみるというのもおすすめです。
おすすめは「賴記雞蛋蚵仔煎(ライジーダンオアジェン)」で、長い行列が目印のお店ですが、回転率が早いので長時間待つことはまずないでしょう。
小籠包(シャオロンパオ)
台湾グルメといえば、日本でも大人気の小籠包を真っ先に思い浮かべる方も多いでしょう。
日本でもレストランを展開をしている「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は、小籠包を世界に広めたお店としても有名です。
小籠包の他にもシュウマイなどをお茶と一緒に楽しむことができる本場の飲茶をぜひ味わってみてください。欲張りな方も、様々な種類の美味しいものを少しづつ食べられるので必ず満足できますよ。
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まとめ:台湾の魅力はグルメと観光!カジノで遊ぶなら近隣諸国がおすすめ
今回は、台湾のカジノやギャンブル事情と、観光名所やグルメ、また近隣諸国のお勧めカジノについてご紹介してきました。
台湾は日本と同様にIR開発がOKな国ではありますが、実情ではカジノが禁止されている国で、日本では許されているパチンコやスロットも台北市では禁止されています。そのため、パチンコやスロットで遊ぶなら台北を出る必要がありますが、いずれにしても換金は違法です。
唯一許されているギャンブルは、レシートに印字された番号による宝くじのみなので、台湾に行った際はレシートを捨てずに持っておきましょう。
なお、過去には違法ギャンブルで遊んだ日本人が逮捕されるなどのニュースもありました。どうしても台湾などの近隣国のカジノで遊びたいなら、日本からも近い韓国や世界最大のカジノ大国マカオで遊ぶ方が、安全で質の高いサービスが受けられるのでおすすめですよ。自身の身を守るためにも、くれぐれも違法台湾カジノには近寄らないようにしましょう。