【セブ島カジノ】ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノでの遊び方

フィリピンはアジア圏でランドカジノの数が最も多い国で、いま最も勢いのあるカジノ大国だということを知っていましたか？

カジノに馴染みのない日本人からすると、フィリピンはリゾート地のイメージが強いかもしれませんが、世界中からギャンブラーの注目を集めるカジノの楽園という一面も持っているんです。

そこで今回は、フィリピンで最も有名で最大規模を誇る「ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノ」についてご紹介していきます。

「フィリピンでは初心者もカジノを楽しめるの？」

「ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノには家族で楽しめる施設はある？」

「フィリピンのカジノで気をつけることは？」

など、ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノの魅力から、フィリピンカジノの遊び方まで徹底的に解説していきますので、最後まで読んでいってくださいね。

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ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノの魅力

さっそく、ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノの魅力についてまとめていきます。フィリピンカジノの代表格ともいえる施設なので、その魅力もフィリピン随一ですよ。

初心者でもチャレンジしやすいカジノ

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノはゲームセンターに行くような気持ちで訪れられる、初心者の方でも馴染みやすい雰囲気が魅力です。くわえて、ミニマムベットと呼ばれる最低掛け金がほかのアジア諸国のカジノと比べて低いのも嬉しいポイント。

まだカジノに慣れていない方や、とりあえず旅行のついでに寄ってみようかなという超初心者の方にもおすすめできるので、フィリピンに行った際はぜひ訪れてみてくださいね。

セブ島のランドマークホテル

ヨーロッパのお城のような外観と天井の高い広々としたロビーは、口コミでも「バカンスに来たことを実感させてくれる」と評判です。

1997年に開業してから今までセブ島のランドマークとしても知られている由緒ある4つ星ホテルで、屋外プールやジムも完備されています。レストランはビュッフェ、和食、イタリアン、中華などバリエーションが豊富なのも魅力。

また、ビジネスで利用される方も多いため会議室があるのも嬉しいポイントです。ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノはどんなシーンでも楽しめる懐の深さが人気の秘訣といえそうですね。

観光からショッピングまで楽しめる立地のよさ

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノはマクタン・セブ国際空港から車で30分と文句なしの好立地です。

ホテルは市街地の中心にあり、外資系のビジネス街「ITパーク」や、セブ島最大のショッピングモール「アヤラモール」まで歩いて行けるので、観光やビジネス目的での利用にもおすすめ。

特にアヤラモールは600店舗以上のショップが入った、日用品からお土産まで全てが揃う巨大モールで、セブに行くなら外せません。ここに行けばなんでも大体揃うので、滞在中に何度も訪れるという方がほとんどですよ。

ここに注意！フィリピンのカジノでの振る舞い方

ここからは、フィリピンのカジノで遊ぶ際の注意点をご紹介していきます。

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノには地元のギャンブラーも多いので、他の国とは違った文化があります。すでにギャンブル経験者という方もぜひ参考にしていってください。

勝手に便乗してベットしてくる地元民に注意

フィリピンのカジノで遊んでいると、周りの観客が便乗してベットしてくることがあります。しかもミニマムベットに満たない少額を乗せてくることがほとんどです。こういう場合は、載せられたチップをどかすのがいいでしょう。

もしそのままにするにしても、自分のチップとは区別しておかないと、後々取り分がわからなくなりトラブルの元になりかねませんので注意してくださいね。

なお、2人以上が同時に乗せてきた場合は、自分の分の取り分だけもらって後の残りに関しては触れないようにするのが無難です。

ディーラーが勝手にチップを徴収することも

そもそもフィリピンには、サービスを受けた際に払うチップ文化はありません。では、どこでチップを払うのかというと、観光客のいる場所はだいたいチップを求められます。

もともとチップ文化のないフィリピンに観光客がチップ文化を持ち込んだのでしょう。観光客はチップをくれるものだと知ってしまった以上、何度も求めてくるのは仕方ないことともいえます。

特にカジノでは、勝ち金の一部を問答無用で回収しようとする悪質なディーラーがいるため注意が必要です。特に大きくかった場合は、配当の計算が面倒になるため、ルールをよく知らない初心者の弱みに漬け込んで勝手にチップを差し引いた配当を渡してくることもあります。

カジノ周辺は治安が悪くなりやすい

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノの周辺は市街地といえども治安が不安定な傾向があります。

カジノ内は防犯カメラやセキュリティによってしっかりと安全が確保されていますが、一歩カジノの外に出れば銃を突きつけられて金品を奪い取られる「ホールドアップ」と呼ばれる犯罪も起きています。

ストリートチルドレンによる物乞いや窃盗なども多発しているので、カジノから帰る際は特に気をつけてくださいね。コロナ以降は一段と治安が不安定となっているので、あらかじめ情報は仕入れておくのがおすすめですよ。

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カジノ情報

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノにあるカジノはPAGCORと呼ばれる公営企業が運営する「Casino Filipino」です。PAGCORとは、フィリピン大統領直轄の企業で、セブ島にあるカジノの多くを運営していることで知られています。

ここからは、そんなウォーターフロント・セブシティホテル&カジノの魅力に迫っていきます。

セブ島最大級のカジノ

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノの2階に併設されているCasino Filipinoはセブ島の中でもダントツの規模を誇るカジノです。

フロア面積は約4,200㎡で60台のテーブルゲームに420台のスロットマシーンがあります。バカラやブラックジャック、ポーカー、ルーレット、ポンツーンなどの人気ゲームをプレイすることができます。

また、24時間営業のカジノなので深夜便でセブに訪れた際や、とにかくカジノを遊び尽くしたいという人にもおすすめです。

地元ルールのあるゲーム

地元民も出入りができるフィリピンのカジノでは、他のカジノとは違う地元ルールがあります。そのため、カジノ経験者の方も初めは戸惑うことも多くあるようです。事前に知っていればなんてことはないので、確認していきましょう。

バカラは世界的に人気のあるカジノゲームですが、フィリピンでは独自ルールがあり「Super 6」と呼ばれています。通常のバカラは、最大で３枚カードを引き、1桁目の大きさで勝負が決まるゲームで、バンカーとプレイヤーのどちらかにかけるゲームです。

しかし、フィリピンのバカラ（Super 6）は、バンカーとプレイヤーの他にもいくつかの賭け方が存在します。それを下記にまとめましたので参考にしてください。

• バンカーが6で勝つ場合
• バンカーのカードの１枚目と２枚目が同じ数字
• プレイヤーのカードの１枚目と２枚目が同じ数字

このうち、バンカーが6で勝つことをSuper 6と呼ぶため、フィリピンではバカラをこのように呼ぶことになっています。

まるでゲームセンター！気軽に遊べるテーブルゲーム

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノはミニマムベットが低くいため、まだカジノに慣れていないという方もチャレンジしやすいのが特徴です。また、旅行最終日に余ったお金を使うのもいいでしょう。

以下に、ゲーム別のミニマムベットをご紹介します。ただし、時間帯や混雑状況によって変動するため、プレイする前にミニマムベットを必ず確認するようにしてくださいね。

とりあえず旅行のついでに寄ってみようかなという超初心者の方にもおすすめできるので、フィリピンに行った際はぜひ訪れてみてくださいね。

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カジノ行く前にチェック！

ここからは、ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノに訪れる際の注意事項について解説していきます。初心者の方から上級者の方まで知っておいて損はありませんので、必ず確認してくださいね。

ドレスコード

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノは半袖・短パン・ビーサンでも入れるくらいドレスコードが緩いことで有名です。カジノと聞くと、襟付きのシャツやジャケットが必須でしょ？と思いがちですが、フィリピンではそんなことはありません。

ただし、アジアあるあるですが、施設内はかなり空調がきついため、長時間遊ぶのであればカーディガンなど何か羽織るものがあるといいですよ。なお、サングラス・帽子・マスクは防犯上の観点により認められないこともありますので注意して下さい。

入場制限

フィリピンのカジノは男女ともに21歳未満の方の入場はできません。一昔前までは男性と女性によって成人年齢が異なっていたため、ネット上では女性は18歳以上、男性は21歳以上とされていますが、これは婚姻年齢のことですので誤りです。

現在は男女ともに18歳が婚姻年齢となっていますし、タバコや飲酒も18歳から可能となっています。

持ち物

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノに行く際は、年齢確認が必須なためパスポートを必ず持参しましょう。また、カジノ内での写真撮影はプライバシーの観点から禁止されているので、カメラの持ち込みは厳禁です。

万が一、スマホでカジノ内の撮影をしてしまった場合も、SNSには絶対に載せないようにしましょう。

そのほか、カジノへの持ち込みを控えた方がいいものを下記にまとめていきます。

• カメラ
• 大きなカバン
• 貴金属
• 刃物

リゾートを満喫できる評判の付帯施設3選

様々なシーンで利用されるウォーターフロント・セブシティホテル&カジノは、付帯施設も豊富と評判なホテル。ここでは実際にどんな付帯施設があるのかをご紹介していきます。お子様連れから一人旅でも楽しめる付帯施設が満載ですよ。

お子様も遊べる屋外プール

屋外プールにはヤシの木が植えられていて、広々としたリゾートを感じられる雰囲気が魅力。大人用プールと子供用プールの2つがあるので、子連れのファミリーにも人気です。

大人用のプールはかなり深く、場所によっては足がつかないこともありますので注意してください。プールサイドにはカフェ・バーが併設されているので、軽食やドリンクを楽しむこともできますよ。また、タオルの無料貸出もありますのでぜひご利用くださいね。

ショッピングに便利な免税店

セブ島には全部で5つの免税店がありますがその多くは空港やショッピングモール内にあり、ホテルに併設されているのはウォーターフロント・セブシティホテル&カジノだけです。

ホテル内にあるため規模感はそこまで大きくはありませんが、ホテルから出ることなく安心してショッピングができるのは魅力です。また、22:30まで営業しているので、カジノで勝ったあとに豪遊するのもいいですよ。

なお、フィリピンの免税店での注意事項を以下にまとめましたので参考にしてくださいね。

• 商品が免税対象であると証明するスタンプをレシートにもらう
• 未開封・未使用の商品のみ免税対象
• 合計額が1万円以下、または20万円以上の場合は課税対象

最新機種が揃ったフィットネスジム

最新のフィットネスマシンやダンスレッスンなどのプログラムも充実したフィットネスジム。毎日のルーティンを崩したくない健康志向の方も満足できるでしょう。

また、サウナも併設されているので、仕事の後のリフレッシュにも最適ですよ。

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まとめ：セブ島でカジノといえばここ！シーンを選ばずに使える評判のホテル

今回は、セブ島を代表する4つ星ホテル、ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノについてご紹介してきました。

初心者でもチャレンジしやすいアットホームなカジノに、リゾート感を満喫できる雰囲気が魅力です。くわえて、観光やショッピングには困らない立地の良さも見逃せません。

カジノではフィリピン独自のルールやディーラーへの対応など、気をつけるポイントがいくつかありますが知っていれば怖いものはありません。

また、リゾートではついハメを外したくなりますが、治安が良い国とは言えませんので注意して楽しんでくださいね。

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