ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノの特徴を解説！

ウォーター・フロント・マニラ・パビリオン・ホテル＆カジノは、エルミタ地区という繁華街に立地しており、観光地に囲まれているアクセスのよいホテルです。

「ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノってどんな場所？」「どんなカジノゲームをプレイできるか」「ホテルまでどうやって行くのか」と、疑問を感じる人もいることでしょう。

そこで本記事では、

・ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノの宿泊部屋について

・カジノでプレイできるゲーム

・アクセス方法

について解説します。

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノの基本情報だけではなく、フィリピンカジノに関する注意点についても紹介しています。興味のある人は最後までご覧ください。

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ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノとは？

「ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノ」は、ゴージャスな雰囲気の大型ホテルで、カジノも併設されています。国立リサール公園のすぐ前に位置する21階建てのホテルで、観光地や繁華街へのアクセスも車でわずか5分ほどで便利です。

ただし、建物は旧ホリデーインマニラ時代からのもので、やや老朽化が目立つため、最近は改修工事が行われています。

ホテルの2階にはPAGCOR（フィリピン娯楽賭博公社）が運営するカジノがあり、バカラ、ブラックジャックなどのテーブルゲームとスロットマシンを24時間楽しめます。

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノはマニラでもっとも賑やかなエルミタ地区に位置しており、周辺にはコンビニエンスストア、レストラン、ショッピングモールなどがあるため、買い物や外食にも便利な立地です。

国立リザール公園まで徒歩約2分の距離にあり、カジノも併設されているため、レジャーを楽しむお客様にとってもおすすめです。

客室について

ホテルの客室は合計498室用意されており、「デラックスルーム」「デラックスプレミアム」「アンバサダールーム」「アンバサダースイート」「エグゼクティブスイート」の5種類のカテゴリーに分かれています。

「デラックスルーム」「デラックスプレミアム」には、シングルベッド2台が供えられたツインの部屋があります。

11歳以下の子ども2名まで宿泊が無料となることが魅力的で、ファミリー層の宿泊にも非常におすすめです。

デラックスルーム

デラックスルームは最もスタンダードな部屋ですが、エルミタ地区を見回せる情景の美しい部屋となります。

各種設備が揃えられているため、宿泊に不便は感じないでしょう。

また、ツインの部屋は11歳以下の子ども2名まで宿泊が無料となるため、子連れ旅行の宿泊にもおすすめです。

デラックスプレミアム

ラックスプレミアムは、温かみの感じられるアースカラーのインテリアが特徴的な部屋です。

デラックスルームと同様に、ツインの部屋は11歳以下の子ども2名まで宿泊が無料となるため、子連れ旅行の宿泊にもおすすめです。

アンバサダールーム

アンバサダールームは、鮮やかな赤を基調としたインテリアが特徴的な部屋です。

睡眠にこだわった高品質なベッドと寝具が揃えられているため、快適な滞在を楽しめるでしょう。

アンバサダースイート

60㎡という広さにベッドルームとリビング・ダイニングエリアが組み合わさっており、他のカテゴリーの倍近い広い部屋です。
広々とした窓からマニラ湾やマニラ市街、公園の美しい景色を眺められます。

エグゼクティブスイート

ベッドルームとリビング・ダイニングエリアが組み合わさった部屋です。

シックで落ち着きのあるインテリアが特徴で、快適な睡眠を追求するために洗練されたベッドと寝具が提供されています。

アンバサダースイートの次に広い部屋で、46㎡の広さを誇っています。

朝食について

レストラン「シーズンズ」では、AM6:00からAM10:00まで朝食ビュッフェを提供しています。世界各国の多彩な料理が用意されており、朝から世界中の味を楽しめることが魅力的です。

また、ペイストリーショップの「パティスリー」もAM6:00から営業しており、焼きたてのパンを美味しいコーヒーや紅茶と一緒に楽しめます。気分に合わせて、レストランを選ぶのも良いでしょう。

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カジノの基本情報

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテルには、カジノが併設されているため、カジノ目的の滞在もおすすめです。

ここでは、ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノの基本情報について紹介します。

入場料について

観光客にも在住者にも関わらず、入場料金は無料です。

ただし、入場時に国籍や成人であるかを確認するためにパスポートの提示を要求されることがあります。

パスポートを常に持ち歩くようにしましょう。

利用可能な通貨について

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノでは通常フィリピン・ペソ（が使用されており、日本円からフィリピン・ペソに両替可能です。

ただし、現地での言語や通貨取引が難しいと感じる場合、日本であらかじめ両替しておくことをおすすめします。

両替する際には、場所によって為替レートが異なるため注意してください。

自営両替所でフィリピンペソに交換するのがおすすめです。

なぜならフィリピンの都市部には自営両替所が多くあり、比較的良いレートで交換できるからです。

ホテル内での両替は、為替レートが悪く設定されているためおすすめできません。

旅行前に為替レートを確認し、適切な場所で通貨を両替しましょう。

カジノのプレイ予算について

フィリピンのカジノは、多くの場合、1日に1万円から3万円程度の予算で十分に楽しめます。

スロットマシンの1回のスピンが約2円、ルーレットやテーブルゲームでの1回の賭けが約500円です。

スロットがメインの場合、1万円の予算で十分に楽しめるでしょう。

スロットとテーブルゲームを両方行うなど、さまざまなゲームをプレイする場合、3万円の予算があるとより安心してゲームを楽しめます。

重要なことは、予算を決める前に何のゲームをプレイするか、どれくらいの時間をカジノで過ごすかを考えることです。

また、ギャンブルは楽しみながら行うものです。節度を守り、感情的にならないよう、予算に注意しながら楽しみましょう。

ドレスコードについて

一般的にフィリピンカジノにおいてドレスコードは特に決められておらず、他国のカジノよりも制限が比較的緩いです。
ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノにおいても同様に、ドレスコードは決められていません。

一般的なカジュアルなファッション、例えばTシャツとジーンズでも入場が認められます。

ただし、肌の露出が過度である場合、入場が制限される可能性も高いです。ショートパンツ、スリッパ、ビーチサンダルなど、肌を多く露出させる服装は控えるほうが良いでしょう。

年齢制限について

21歳以上のみがウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノへ入場可能です。

未成年は年齢制限に引っかかるので注意してください。

保護者付き添いの入場であっても、規定の年齢に満たない子どもがいる場合、大人も子どもも入場できません。

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カジノで遊べるゲームについて

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノでは、10種類以上のカジノゲームが楽しめます。

・バカラ

・ブラックジャック

・スーパー6（バカラ）

・ポンツーン

・パイガオ

・スタッドポーカー

・ルーレット（ヨーロピアン）

・シックボー（大小）

・クラップス

・スロットマシン

・オンライン競馬

いずれのゲームを行う場合でも、適切な予算と目標額を決めましょう。

目標額を設定しておくことで、無制限にプレイしてしまう危険性を防ぎます。

目標到達後もプレイを続けてしまうと、結果的に負けてしまう可能性も考えられるため、予算内でプレイを終了するようにしましょう。

目標に達したら、勝った金額を収めて帰ります。

カジノにおける注意点

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノはホテル内にカジノがあるため、基本的には安全にプレイ可能ですが、注意すべき点があります。

ここでは、カジノに参加する上での注意点について紹介します。

写真・ビデオ撮影禁止

フィリピンのカジノでは、他国と同様にプライバシー保護の観点から撮影は基本的に禁止されています。

一部のカジノはカメラの持ち込み自体は許可していることもありますが、撮影は禁止です。

カジノ内での写真撮影が不正行為や詐欺に悪用される可能性を防ぐためだけでなく、他のサービス利用者のプライバシー保護にも配慮されているためです。

フィリピンのカジノを利用する際には、撮影が許可されている場所か確認し、周りの人への配慮も欠かさないようにしましょう。

貴重品を持ち歩かない方が良い

貴重品を持ち歩かないことをおすすめします。カジノはホテル内にあるため、一般的に治安は比較的良好です。しかし、フィリピンのカジノでは、勝利金を手にした外国人観光客を狙う悪質な犯罪者も存在すると言われています。

カジノ内で高額な取引を行おうとする人もいるため、十分に注意したほうが良いでしょう。

フィリピンには貧困層の地域も存在します。日本人はお金持ちのイメージがあり、標的にされる傾向があるため、ホテル内ではありますが、念のため警戒したほうが賢明です。

カジノで楽しんだ後は、スリや置き引きなどの被害に巻き込まれないように細心の注意を払い、早めに部屋へ戻りましょう。

荷物はテーブルの上に置かない

カジノでテーブルゲームをプレイする際、テーブルの上に自分の荷物を置くことはマナー違反です。

財布や携帯電話などをカジノのテーブルの上に置くと、他のプレイヤーやディーラーにとって邪魔になります。ディーラーからの注意を受ける可能性が高いだけでなく、隣のプレイヤーにも迷惑となるでしょう。カジノでのテーブルゲームを楽しむ際には、荷物をテーブルの上に置かないことを心得ておきましょう。

他人のチップに触れてはならない

カジノのテーブルゲームにおいて、他人のチップをどかそうとして触るという行為は、単なるマナー違反にとどまらず、イカサマを疑われるといった深刻な問題となります。

隣のプレイヤーのチップが邪魔になったなど理由があった場合においても、他人のチップに触ることは、盗難の疑いをかける原因となるだけでなく、トラブルの種ともなりかねません。

他人のチップに触る行為は絶対に控え、他プレイヤーのプライバシーを尊重しましょう。

アクセス

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノから最寄りの空港はニノイ・アキノ国際空港のため、成田空港から約5時間かけて空港まで移動します。

空港からタクシーで30～35分ほどで到着するため、タクシー利用がおすすめです。（約700～1,000円）

タクシー移動であれば、行き先を告げるだけで目的地に到達できるため、海外旅行が不慣れな人でも安心して目的地に到達できます。

ただし、フィリピンのタクシーは、料金トラブルが発生する場合があります。トラブルを防ぐために、必ずメーターを使用するよう要求し、確認する方が良いでしょう。

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まとめ

ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノは、フィリピンマニラで最も繁盛しているエルミタ地区に立地しており、アクセスのよいホテルです。

本記事では、ウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノを訪れる際の基礎知識について紹介しました。

・添い寝で宿泊する場合、子どもに対する料金がかからない

・カジノで遊べるゲームは10種類以上ある

・子連れでカジノを訪れると、入場できない可能性が高い

小さな子どもに対しては宿泊金がかからなかったり、ホテル内にはカジノが併設されていたりするため、子連れ旅行やカジノ目的で訪れることがおすすめです。

ぜひウォーターフロント・マニラ・パビリオンホテル＆カジノの快適な宿泊をお楽しみください。

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