アンヘレスのフォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）を徹底調査！

フィリピンの中でも独特の雰囲気を持つクラーク。米空軍基地の歴史を持つクラークは、別名リトルカリフォルニアとも呼ばれて親しまれる、知る人ぞ知る観光スポットです。

日本人にはまだまだ馴染みがなく、情報も少ないため、渡航先として選ぶにはハードルが高いですよね。

特に、本記事を読むようなギャンブラーからすれば、営業情報やカジノの雰囲気、さらにいえば、同行するであろう家族も楽しみたいなど、色々と気になることは多いはず！

そこで今回は、クラークにあるカジノの中でも、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）について徹底的にご紹介していきます。周辺のカジノ情報はもちろんのこと、お子様が一緒でも楽しめるカジノ以外の見どころについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）最新の営業状況

まずは、アンヘレスに位置するフォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）の営業状況について調査しましたので、ご紹介します。

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）は営業している？

フォーチュンゲートカジノはもともと、カサブランカカジノとしてアンヘレスにて営業していましたが、2016年にオーストラリアのカジノ投資会社であるフロンティア・キャピタル・グループにより買収されています。

その後2017年に、フィリピンのゲーミング公社PAGCORにより、元所有者の負債の支払いを命じられ、カジノの営業が停止されました。PAGCORが求めていたカジノ再開の要件をすべて満たし、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）として、2019年7月から営業を再開しています。

現在はどこが運営しているの？

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）は、フォーチュンゲート・ホールディングス・フィリピン社という企業が運営をしています。

当企業は、マニラ、ボラカイ、クラークで3つのカジノと1つのホテルを運営しており、フィリピン市場での影響力を強めている注目の企業。フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）は、2019年7月の営業再開後、2,880万オーストラリアドルの収益を出すなど、カジノの運営面も順調といえるでしょう。

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フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）は危険？詐欺との関係は本当？

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）の口コミを調べてみると、気になるのが詐欺に関する投稿でしょう。ここからは、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）の安全性について解説していきます。

フィリピンで人気の金融アプリGcashとは？

そもそもGcashとは、フィリピンで最もユーザー数の多いモバイルウォレットアプリのこと。アプリ内で入金や送金はもちろんのこと、クレジット決済や公共料金の支払など、様々な取引がスマホ1台で完結する超便利なサービスです。

そして、フィリピンではこのアプリを利用したフィッシング詐欺が横行しています。クラークにおいてもこの手の詐欺が流行っているので、もし、Gcashを使う予定のある方はくれぐれも注意してください。

金融アプリGcashを利用した詐欺の手口とは？

詐欺の手口は単純で、偽のウェブサイトに誘導して、個人情報を入力させるという方法です。おそらく、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）の口コミにある詐欺についての投稿も、これらの詐欺による被害と思われます。

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）が詐欺をしているわけではないので、安心してください。

クラークのアンヘレスってどんなところ？

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）が位置するのは、クラークと呼ばれる特別経済地区にある街、アンヘレス。ここからは、アンヘレスがどんな街なのかをご紹介していきます。

アンヘレスといえばGOGOバー

GOGOバーとは、ディスコクラブのこと。アンヘレスは、タイのパタヤと同様に、このGOGOバーが集結する有名な歓楽街としての一面があります。特に有名なのが、ウォーキングストリートと呼ばれる通りです。

ウォーキングストリートは空港からも近いので、機会があれば立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。アンヘレスは日本とは異なり規制も緩いので、一緒に訪れる際は、人を選ぶほうが無難でしょう。

アンヘレスでは日本語が通じることも多い

アンヘレスには、1980年代に日本へ出稼ぎに来ていた女性たちが多くいます。「ジャパゆきさん」と呼ばれる彼女たちは、とにかく日本語がペラペラ。

当たり前のように日本語で会話ができるので、英語が話せない方でも、アンヘレスなら遊びやすいのは魅力的なポイントです。

アンヘレスの大自然にも注目

アンヘレスには、ピナツボ火山と呼ばれる1991年に噴火した火山があります。20世紀に陸上で起きた最大規模の噴火として知られ、アンヘレスにあった米空軍基地も撤退を余儀なくされました。

元々は標高1,745mであった雛壺火山ですが、噴火後は1486mまで低くなっており、その噴火の規模を物語っています。

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フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）ってどんなカジノ？

ここからは、クラークのアンヘレスに位置するフォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）についてご紹介していきます。

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）の雰囲気

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）は、クラークにあるほかのカジノと比較すると、落ち着いた雰囲気があります。

元々はカサブランカという名前で営業していただけあり、内装はモロッコをモチーフにしているのでしょう。温かみのある赤やオレンジなどの暖色が多く取り入れられたカジノです。

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）で遊べるゲームの種類

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）では、合計で134台のスロットマシンと28台のテーブルゲームで遊ぶことが可能。バカラやブラックジャックなどの人気の高いカジノゲームはもちろんのこと、ビッグホイールといった、あまり聞きなれないゲームがあるのが特徴です。

営業時間は24時間年中無休なのもポイント。夜通し戦いたいギャンブラーにもぴったりなカジノといえます。また、空港からは車でわずか5分の近さに位置しているので、深夜にアンヘレスに到着して、そのままカジノで遊ぶなんていうこともできますよ。

毎晩開催される賑やかなショー

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）には、エンターテイメントエリアがあり、毎晩ショーが開催されています。ギャンブルの合間の息抜きとしてもぴったりなので、おすすめです。

また、カジノで遊んでいれば、飲み物や軽食の無料サービスが受けられるのもポイント。無料のドリンクサービスは、クラークではなかなか受けられません。こうしたサービスがあることも、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）が支持される理由のひとつともいえるでしょう。

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フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）でおすすめのスポット

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）には、カジノ以外にもさまざまなアクティビティがあります。ここからは、パートナーやお子様と一緒に楽しめる施設をご紹介していきます。

ストーツェンバーグ セントラル パーク

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）が併設されているホテルのストーツェンバーグには、大きな噴水がある中庭があります。

芝生の上でピクニックをしたり、お散歩をしたり、パートナーとゆっくり過ごしたいときにぴったりなスポットです。アンヘレスの陽気な雰囲気にリラックスできること間違いありませんよ。

ザ ブルー プールサイド

リゾートといえばプールは欠かせません。フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）には子供から大人まで南国気分を存分に味わえるプールがあります。また、プールサイドにはバーが併設されていて、アルコールや軽食を頼むことが可能。

プールで泳がなくても、パラソルの下で大人な時間を楽しむこともできますよ。また、バーではダーツやビリヤードも完備されているので、友達と楽しむのもいいでしょう。

ホテルストーツェンバーグの客室を一気にご紹介！

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）が併設されているストーツェンバーグには、以下の3つの客室があります。

• スタンダードツインルーム
• デラックスキングスイート
• ファミリールーム
• デラックスルーム

ここからは、それぞれの客室のスペックについて詳しくご紹介していきます。

スタンダードツイン

最も基本的な客室であるスタンダードツインルーム。リゾートというよりは、どちらかというとモーテルのような作りで、設備は必要最低限といった感じです。定員は2名で広さは23㎡と、大人2名だと若干狭く感じることもありそうです。

また、ベッドタイプはシングルが2台と、広々と客室を使いたい方には不向きかもしれません。アンヘレスにはとにかく旅費を押さえたい方やカジノに軍資金をまわしたい方は検討の余地があるでしょう。

デラックスキングスイート

下から2番目のデラックスキングスイートは、名前にスイートと付いていますが、間取りは通常の客室です。広さは29㎡と若干広くなるのと、客室の雰囲気も日本でいうところのビジネスホテルくらいにはなります。

定員は2名でダブルベッドが2つと、快適に過ごすための最低限の設備は揃っていそうです。また、客室には高級カプセルコーヒーの代名詞であるネスプレッソがあるのも注目。アンヘレスの朝日を浴びながら、美味しいコーヒーを嗜むのも粋ですね。

ファミリーツイン

正直なところ、旅行で宿泊するのであれば、ファミリーツイン以上ランクの客室がおすすめです。広さは58㎡と一気に広くなります。ベッドルームは独立しており、リビングが完備されるなど、リゾート気分を味わえる客室といえます。

定員は3名で、ダブルベッドが2台、シングルベッドが1台あるので、お子様と一緒の旅行でも使いやすいでしょう。窓からアンヘレスの街並みを一望できればもっとリゾート感が出ますが、高層ホテルではないので、そこは惜しいポイントです。

デラックスルーム

ホテルストーツェンバーグ最高級の客室がデラックスルームです。デラックスキングスイートの方がランクが上と思ってしまいますが、ここのホテルについてはデラックスルームが最上級客室に設定されています。

広さはファミリーツインと同様の58㎡で、定員が2名なので、十分な広さといえるでしょう。また、デラックスルームには、天蓋付きのロマンチックなダブルベッドが1台あります。他の客室と比較しても突出している印象はないため、客室の好みで選ぶと良いでしょう。

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フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）周辺のおすすめカジノをご紹介

クラークの中でも、夜は歓楽街として賑わうアンヘレスには、ほかにもカジノスポットがいくつかあります。ここからは、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）の周辺にあるカジノをご紹介していきます。

ロイス ホテル アンド カジノ

ロイス ホテル アンド カジノは、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）から車で5分ほどの位置にある3つ星ホテル。カジノには一般客向けの平場のほかに、フィリピンを中心に活動しているジャンケット業者DowinnのVIPフロアが2階にあります。

VIPフロアでプレイしていると、無料で飲食ができるのは魅力です。ディーラーを含むスタッフはみんなフレンドリーと評判なのも注目です。初心者の方も楽しみやすいカジノといえるでしょう。

ウィダス ホテル アンド カジノ

ウィダスホテルアンドカジノは、フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）から10分ほどの距離にあります。場所はロイスホテルアンドカジノからは徒歩圏内ということもあり、いくつかのカジノを巡りたい方にもおすすめです。

気になるカジノの広さは4,200㎡とアンヘレスにあるほかのカジノと比較しても大きめ。テーブルゲームは68台、スロットマシン502台、電子ゲームは44台と充実した取り揃えが魅力です。また、カジノ以外にもレストランやプールなど魅力がたっぷり詰まったリゾートホテルです。

ハン カジノ リゾート

クラークにあるカジノの中では最大級の規模を誇るのが、ハンカジノリゾート。2021年末にオープンした統合型リゾートで、施設内にはマリオットホテルとスイスホテルの高級ブランドホテルが入っており、クラークでも一目置かれる存在感があります。

また、ショッピングモールやプール、スパなど、リゾートに必要なものはすべて揃っているのもポイント。カジノはもちろんのこと、リゾート気分を味わいたいならぜひ訪れてみてください。

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まとめ：空港からわずか5分の好立地！落ち着いた雰囲気が魅力のカジノ

今回は、フィリピンのクラークにある街、アンヘレスに位置するフォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）についてご紹介してきました。空港からわずか5分ほどの好立地ということもあり、使い勝手は抜群な印象です。

しかし、情報がそもそも少ないうえに、口コミには詐欺の情報があるなど、なかなかの怪しさのせいで、訪れることを避けていた方もいるのではないでしょうか？

フォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）はクラークにあるホテルの中でも歴史があるカジノホテルです。カジノは落ち着いた雰囲気で、自分のペースで遊びたい初心者ギャンブラーにはぴったりといえるでしょう。

また、カジノの営業再開後は、収益もしっかりと出ているようですし、サービス面にも期待できますね。クラークを訪れる際は、ぜひフォーチュンゲートカジノ（旧カサブランカカジノ）で遊んでいってくださいね。

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