ザ・ランドマークマカオは、ニューオリエント・ランドマークホテルにリニューアルしました。
5つ星の高級ホテルではありますが、リーズナブルな価格で泊まれることが魅力的です。
とはいえ、初めてニューオリエント・ランドマークホテルを訪れる方の中には「ホテル内にカジノはあるかな?」「朝食を食べられるかな?」「観光目的で泊まろうと思ってるけど、近隣に観光地はあるのかな?」と不安を感じている方もいることでしょう。
そこで本記事では、
- ニューオリエント・ランドマークホテルのカジノについて
- 宿泊する際に知っておきたい客室やレストラン情報
- 近隣の観光地やおすすめカジノ
について紹介します。
本記事を読むことで、ザ・ランドマークマカオについてだけではなく、マカオの観光地やカジノについても理解できます。興味のある方は最後までご覧ください。
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Contents
- 1 ザ・ランドマークマカオはニューオリエント・ランドマークホテルにリニューアル
- 2 ファラオパレスカジノは古代エジプトをテーマにしたテーマカジノ
- 3 ザ・ランドマークマカオの客室について
- 4 ザ・ランドマークマカオで味わえるレストラン情報
- 5 ザ・ランドマークマカオへのアクセスについて
- 6 近隣の観光地やカジノ情報
- 7 まとめ
- 8 ★ご注意★オンラインカジノのご利用に関して
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- 19 ご注意事項&当サイトの運営方針について
ザ・ランドマークマカオはニューオリエント・ランドマークホテルにリニューアル
ザ・ランドマークマカオは2003年11月に運営を開始しましたが、2018年9月、ニューオリエント・ランドマークホテルにリニューアルされました。
ホテルは23階建てで非常に高く、外から一目で見つけられるでしょう。
5つ星を獲得したホテルであり、宿泊・サービスともに非常に充実している一方、リーズナブルな価格で泊まれることが魅力的です。
また、観光地にほど近い位置に立地しているため、カジノだけではなく、観光目的でも非常に楽しめるホテルといえます。
ファラオパレスカジノは古代エジプトをテーマにしたテーマカジノ
ニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)には、「ファラオパレスカジノ」と呼ばれるカジノがホテル3Fに閉設されています。
入口のツタンカーメンがかなりインパクト強めですが、見た目通り、古代エジプトをイメージしたテーマカジノです。
ここでは、ファラオパレスカジノに入場する際に知っておきたい情報について紹介します。
営業時間
ファラオパレスカジノは24時間営業です。
お好きな時間に入場可能です。
ただし、観光やビジネスの予定がある場合には、時間を忘れて熱中しすぎないよう注意しましょう。
入場について
ファラオパレスカジノは完全会員制カジノです。
カジノに入場するために、ツタンカーメンの前の受付でパスポートを見せ、無料の会員証を作りましょう。
会員費は特にかからず、パスポートを持参し、顔写真登録ののちに会員証を作るだけで、すぐ会員になれます。
作成した会員証を入口で機械に差し込むことで、カジノに入場できるようになります。
マカオにおいて、入場前に会員登録するカジノは他にありませんので、念のため把握してきましょう。
年齢制限について
他のマカオカジノと同様に、21歳以上のみのプレイヤーだけが入場可能です。
お子様は保護者同伴であっても入場できないため、家族連れで訪れる際には特に注意しましょう。
ツタンカーメンはカジノの入口の外側にあります。
写真を撮るためだけであれば、子連れで訪れても問題ありません。
プレイ可能なゲームについて
ファラオパレスカジノでは、次のゲームがプレイ可能です。
- スロット
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 大小
- スリーカードバカラ
- カリビアンスタッドポーカー
主にテーブルゲームを楽しむ客層が多いです。
テーブルは65台程度、スロットは45台程度とマカオカジノの中ではやや小規模ですが、鉄板ゲームは十分に楽しめます。
また、バカラやブラックジャックのミニマムベットは100HKDと非常に低いです。
初心者プレイヤーや予算に限りがある方でも気軽にチャレンジ出来るでしょう。
ザ・ランドマークマカオの客室について
全部で439室あるニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)の客室は、「スタンダードルーム」「スーペリアルーム」「デラックスルーム」「グランドデラックス」「ジュニアスイート」「スーペリア スイート」「デラックススイート」「2ベッドルームスイート」「プレジデンシャル スイート」の9種類が備えられています。
いずれの客室にもドライヤーやバスタブ、Wifiやテレビといった宿泊の上で必要な設備が整っているため、快適に過ごせますよ。
ザ・ランドマークマカオで味わえるレストラン情報
さて、このマカオにあるニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)には「ザ ランドマーク レストラン」「ヴァランダ レストランテ」の有名な2つのレストランのほかに、プールサイドバーやカラオケも楽しめるラウンジが備えられています。
ここでは、各店舗について紹介します。マカオ旅行の際にはぜひ訪れてみてくださいね!
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The Landmark Restaurant(ザ ランドマーク レストラン)
ホテル5Fに立地しているThe Landmark Restaurant(ザ ランドマーク レストラン)では、広東料理と点心のランチを楽しめます。
まるでパーティ会場のような豪華な店内で味わえるので、格式高いディナー気分を味わえます。
営業時間は11:00~23:00と長く営業しているため、カジノ終わりに軽食を求めてる方はぜひ足を運んでみてください。
Varanda Restaurant(ヴァランダ レストラン)
ホテル1Fに立地しているVaranda Restaurant(ヴァランダ レストラン)では、世界各国のさまざまな料理が味わえます。
カフェメニューも豊富に取り揃えられており、ビュッフェ形式で軽い食事も楽しめます。
営業時間は07:00~00:00と朝早くから営業しているため、1日の始まりである朝食を楽しむのにもうってつけです。
PoolSideBar(プールサイドバー)
ホテル5Fにてローマスタイルの屋内プールが楽しめます。
水温を29度に保って営業しているため、季節を問わずにプールに入れることが魅力的です。
プールサイドにバーが併設されており、さわやかなドリンクを飲みながらくつろげます。
営業時間はプールと同じく08:00~20:00なので、お好きな時間に足を運びましょう。
The Cave(カラオケ&ラウンジ)
The Caveはカラオケも楽しめるラウンジで、店内は洞窟のように暗く、隠れ家の雰囲気でお酒を楽しめます。
カラオケが併設されており、中国人富裕層が熱唱していることが多いです。
夜の18:00から朝の04:00と早朝まで営業していますが、お酒を楽しみすぎて翌日のスケジュールに影響が出ないように注意しましょう。
ザ・ランドマークマカオへのアクセスについて
マカオの中心部に立地しているニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)に向かう際は、タクシーまたは無料シャトルバスに乗ると便利です。
タクシーで向かう場合、乗車時間10分以内、1,000円程度の予算があると良いでしょう。
シャトルバスの場合、近隣のカジノホテルへ向かうシャトルバスに乗って向かうことがおすすめです。
ホテルに直接向かうシャトルバスはないため注意しましょう。
ウィンマカオから徒歩数分でニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)に到着するため、ウィンマカオ行きのバスに乗ることをおすすめします。
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近隣の観光地やカジノ情報
ニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)はマカオの繁華街に立地しているため、少し歩けば観光地やカジノが多く見つかります。
ここでは、周辺の観光地やカジノについて紹介します。
北京街
ニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)から徒歩3分ほどの近さで到着する北京街は、名前の通り中国系の街です。
中国大陸からマカオに遊びに来ている方たちが主なターゲットで、中華な雰囲気が漂っています。
何十軒ものお店のショーウィンドウには、金や銀といった宝飾品や高級時計が並べられています。カジノの軍資金を手に入れるために宝飾品を売り、カジノで買ったお金で高級時計を買う、といった流れで商品が動いているようです。
また、質屋だけではなく、飲食店や漢方を販売するお店もあり、庶民も足を運んでいます。
マカオはポルトガルの植民地でしたが、中国色の方が濃い商店街です。
マカオとは別の雰囲気を味わいたくなった場合には、足を運んでみても良いかもしれません。
宋玉生公園
ニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)から徒歩6分の位置に立地している宋玉生公園は、1996年にマカオで有名なカルロス・ダサンプソン博士を記念して造られました。
公園内の地面はポルトガルの石畳をイメージして造られており、綺麗に整地されています。
植物や竹藪、運動場やカフェといった施設が揃っており、静かな憩いの場です。
講堂やお土産の販売などもあり、観光として訪れるのにうってつけです。
営業時間は朝6時から夜24時と長いため、カジノで盛り上がった後に宋玉生公園に足を運び、落ち着いたひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ
ニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)から徒歩10分の位置に立地しているマカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは、マカオ発のテーマパークです。
13万3,000㎡もあり、東京ドーム3つ分近い広さのテーマパーク内はレストランやショッピング・エンターテイメント・ホテル・コンベンション・展示会施設などの多くの施設から成り立っています。
外港に面しており、マカオフェリーターミナルやマカオ空港からわずか徒歩5分で到着するアクセスの良さのため、カジノ目的に限らず多くの客が足を運びます。
入場料無料という点が特に魅力的で、散歩ついでに訪れると非常に楽しいひと時を過ごせるでしょう。
アトラクションが多くを占めており、子連れでのマカオ旅行には非常にうってつけです。
足を運び、心躍る時間を過ごしましょう。
ウィン・マカオ カジノ
ニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)から徒歩10分ほどで到着するウィン・マカオは、ウィン・ラスベガスのマカオ版として2006年にオープンした豪華なカジノホテルです。
ブラックジャックやバカラ、ポーカーやクラップス、シックボーやルーレットといった、多くのゲームが楽しめます。
バカラは収益が全体の8割を占めるほど皆がプレイしており、ポーカールームは特に人気です。
また、ウィン・マカオでは充実したサービスが受けられます。
- 無料の食事券をもらえる
- ドリンクをサーブしてくれる
ミニマムベットは基本的に500HDKですが、週末は1,000HDKまでアップします。
お得に遊びたい場合は平日を狙いましょう。
サンズマカオ
ウィン・マカオと同じくニューオリエント・ランドマークホテル(旧ザ・ランドマークマカオ)から徒歩10分で到着するサンズマカオは、マカオを代表するカジノとして非常に有名です。
元々、VIP専用カジノとして開業していましたが、現在では平場が充実しているとして、庶民から貴族にまで愛されるカジノになりました。
東京ドームの半分近くを占める23,000㎡のカジノ内に、ゲームテーブルがぎっしりと敷き詰められています。
サンズマカオはミニマムベットが低めで、300HKD程度からスタートできる点が非常に魅力的です。
また、ミニマムベットの低いテーブルは基本的に人気が高くプレイできないことも多い一方、サンズマカオでは、300~500HKDのテーブルが非常に多いため、予算が少ない方でも、卓についてプレイ可能です。
1Fの一部にハイリミットゾーンや完全予約制のVIPルーム「Paiza Club」があります。
プロギャンブラーや予算の多い方でも十分に楽しめます。
200,000HKD(約280万円)ほど持ち込めばVIP会員として認められ、VIPルームでプレイ可能となりますので、予算に余裕がある方はぜひ挑戦してみてください。
ボンズカジノなら何時でも何処でもカジノの興奮が味わえる!通常$40の入金不要ボーナス【当サイト限定$50+α】に増額中!!
まとめ
「ザ・ランドマークマカオ」は2018年9月、「ニューオリエント・ランドマークホテル」にリニューアルされました。
ファラオパレスカジノは入口のツタンカーメンが非常に特徴的で、フロアを訪れた方は必ず二度見するほどの迫力があります。
本記事では、次の3点について紹介しました。
- ニューオリエント・ランドマークホテルは5つ星のデラックスホテルとして認められており、安心で快適な宿泊が約束されている
- ファラオパレスカジノは主にテーブルゲームが楽しめるマカオ唯一のテーマカジノ
- レストランは広東料理と点心のランチ、ビュッフェ形式などさまざまな料理の楽しみ方ができる
- 近隣には北京街や宋玉生公園、マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフや多くのカジノが立地しており、観光や他カジノで遊びたいときでも気軽に足を運びやすい
ファラオパレスカジノはマカオの中心地に立地しているため、近隣の観光やカジノを訪れる際にもうってつけのホテルです。
ぜひ一度足を運び、テーマカジノを楽しみましょう!