こんにちは、皆さん、カジノダンジョンの宿屋主人ことロビンです!
今回は、オンカジでマーチンは通用するのか?を検証していきたいと思います!
皆さんの中には、マーチンゲール法をリアルカジノ(ランドカジノ)や各ギャンブルで既に実践中の方々もいると思いますので、若干復習も入れながらになると思いますが、お付き合いください!
では、今回は先に結論からお伝えします!ズバリ!
「ギャンブルで有名なマーチンは、カジノはもちろんオンカジでも十分に通用します!!」
そしてオンカジにはマーチン手法と相性の良いゲームもありますので、厳選してそちらもお伝えいたします!
では、オンカジマーチン必勝法!しっかりまとめて行くぞよ!冒険者諸君!良いですかな?←一応、、、宿屋主人設定なんで所々入れてきますw
それでは今回の記事は以下の順番でまとめて行きます。
オンカジでマーチンは通用するのか?徹底検証&勝率を挙げる秘策を伝授!
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- マーチンゲール法ってどんな方法?
- マーチンが有効なオンカジゲームって何?
- オンカジでマーチンを実践する手順は?
- オンカジでマーチンって確率論的にどうなの?シミュレーションしてみた結果がコレ!
- マーチンゲール法をオンカジで実践する際のメリット・デメリット
- オンカジでの勝率を飛躍的に上げる?マーチン必勝法とは?
- マーチンとの相性バツグンな組み合わせ!オンカジで実践するならコレがオススメ!
- マーチン以外のオンカジ戦略BET法は?
マーチンゲール法ってどんな方法?
マーチンゲール法とは、勝率50%つまり2倍配当の主にテーブルゲームなどに有効な、画期的かつ最古かつシンプルなベッティングシステムです。
仮に連敗を重ねていったとしても、1度の勝利だけで、最終的には利益を得られるので有名な攻略法です。
イラストでも後述しますがマーチンゲール法の考え方は、他の攻略法と異なり連勝の必要はありません。
「とにかく1回でも勝てば良い」という分かりやすい戦略です。
実践中は「前回BET額×2倍」を単位とします。
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- 最初に1ドル賭けてゲームをスタートする
- 負けたら次のゲームで倍額BET(2ドル)する
- また負けたら次のゲームで倍額BEYする(4ドル)
- 更に負けたら次のゲームで8ドルBET…といった具合で掛け金を倍にして進めていくのが基本戦略です。
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仮に連続して負けたとしても、1回勝利した時点でトータル負け分を帳消しにしてくれます。後程分かりやすく図でも記載したので確認してみてください。
マーチンが有効なオンカジゲームって何?
このマーチンという攻略法は、2倍配当のGAMEに有効です。
つまり基本的には勝率約50%、配当が2倍のゲームを選ぶと相性が良いです。
【2倍配当のゲーム例】
ブラックジャック
バカラ(プレイヤー / バンカー)
ルーレット(赤・黒 / 奇数・偶数 / (1-18)・(19-36))
※注意点として、ルーレットを選ぶ際は、“00”込のアメリカンタイプよりもヨーロピアンやフレンチタイプの方が確率的に良いです。
オンカジでマーチンを実践する手順は?
少し繰り返しになりますが、マーチンゲール法は以下の内容に従い実践していきます。
- STEP1. 初期投資額を決めてBETする。$10で勝ちたいなら、最初のBET額は$10です。
- STEP2. 勝負に負けたら、次回の賭け金を前回の2倍($20)に増やしていきます。
- STEP3. ゲーム進行毎に初期投資額の「2倍→4倍→8倍→16倍……」とBET額を増やします。
- STEP4. 勝負に勝った時点で、初期投資の同額が利益となる。
- FINAL. 最初の投資額に戻します。(ここでいうなら$10)サイクルは一旦終了
その後に、もしプレー続けるなら初期投資額を新たに決めてトライします。
オンカジでマーチンって確率論的にどうなの?シミュレーションしてみた結果がコレ!
今回はルーレットを例にあげてイーブンマネーでのゲームプレイを前提として勝率を50%と仮定した場合のケースを考えていきたいと思います。
(“0”や”00”も含めるので、実際は50%より低い確率となります)
1回目の勝率は50%【100%-(負ける勝率50%)】なので、繰り返しになりますが、1回目に負ける確率も当然50%となります。
2回目も負ける確率は50%なのですが、1回目、2回目と連続で負ける確率の計算は50%×50%=25%となります。逆に言うと2回連続では負けない確率は、100%-25%(1.2回連続して負ける確率)=75%となりますよね。
以下の図は上記の法則に従って、10回連続で負ける確率のシミュレーションをしてみた結果です。
シミュレーションは10回目までとしていますが、10回目の連敗確率を見て頂くと0.10%未満となるため、この語11連敗の確立は99.90%以上の確率で無いと言えるのではないでしょうか?
但し、注意しておきたい要素の一つとして、ルーレットのイーブンマネーの場合、実際のところゼロの数字も含めるので、連敗する確率は、シミュレーションの数字より少し高い数値となります。
こちらは調べた結果ですが、1ゲームの負ける率が、アメリカンルーレットの場合が19/37、ヨーロピアン・フレンチルーレットの場合が20/38となります。
ですので、10連敗以上が、絶対に無いとは言い切れないですよね。
- イーブンマネーとは具体的に言うと、赤or黒、奇数or偶数、前半or後半などの理論上、約50%の確率で当たり、配当が2倍になってくる分かりやすい場所に賭けるやり方です、結果的に賭けた金額と同等の配当が期待できるとされているためイーブンマネーと呼ばれる。
マーチンゲール法をオンカジで実践する際のメリット・デメリット
結論からいうとオンカジでマーチンを使用した場合の最大のメリットは誰でも簡単に実践できるという点ではないでしょうか。
複雑な計算や知識は必要がないため、オンカジ以外での普段のギャンブルでのBET法としても即実践可能ですよね。リアルカジノ(ランドカジノ)に行かれた際は、場の緊張もあるので、最初の1晩目の2時間くらいは、ゆっくりとマーチンでルーレットやバカラでのPLAYを楽しむのが良いと思いますよ。
そして、次に大きなメリットとしては、マーチンの法則を守った賭け方をしている限り、1回の勝利で、それまでの負け分がチャラになり利益が出る!ということですね!
当然マーチンゲール法にもデメリットはあります。
それは、勝つまではBET額を倍にしていくため、場合により、相当の出費を覚悟しなければならない点です。
仮定論ですが、1ドル(105円とした場合)からBETをスタートした場合、先ほど確率は、ほぼ無いに等しいとお伝えした、(ただしゼロではない)ように、10回連続の負けを期した場合、なんと11回目のBET額は1,024ドル(107,520円)にもなります。確かにこれはキツイですよね~。
オンカジでの勝率を飛躍的に上げる?マーチン必勝法とは?
ズバリ!オンカジでマーチンを実践した場合の必勝法とは「連敗の回数をできるだけ抑える努力をする」ことです。
ここで、前途の確率論的なシミュレーションの内容を思い出してみましょう!図は先ほどの一部を抜粋してピックアップしています。
如何ですか?4回目以降からは連敗確率が6.25%とかなり下がりますよね?
そうです!マーチンでの勝率を挙げる方法とはズバリ!「毎回勝負しない」
つまり、勝負に挑むのは「3回連続で同じ結果が出るのを見届けた後にすることが有効なのです」
そうすることにより、その後に連敗する確率をかなり抑えることができるのです。
マーチンとの相性バツグンな組み合わせ!オンカジで実践するならコレがオススメ!
最後にカジノダンジョンがオススメするオンカジでマーチン法を実践するのにオススメなオンカジの紹介とゲームの紹介です!
オススメなオンカジはズバリ!!ベラジョンでしょう!ルーレットゲームも豊富ですし、何より安心の365日日本語対応とライセンスやRNGの信頼度が人気の理由です。ベラジョンの人気理由はカジノダンジョンサイト内のコチラの記事をご覧になってみてくださいね!
そして、やはり、万人にオススメのマーチンが試せるオンカジゲームはルーレットです!
理由としては、ルーレットは単純に出る目を予想するゲームですので、ルールも単純であり結果が早く出るという事です。
ところで、ベラジョンカジノにはrelax rouletteというルーレットゲームがあるのですが、こちらは表示も見やすくシンプルかつエレガントなゲーム画面なので、初心者にも安心してオススメできます。
このゲームはBETする場所さえ間違えなければ大丈夫です!
- 赤・黒(Red or Black)
- 奇数・偶数(Odd or Even)
- 1~18・19~36(High or Low)
ルーレットの種類について
ルーレットには大きく分けて2つの種類があります。
「ヨーロピアンルーレット」と「アメリカンルーレット」の2種類です。
この二つの違いは『ゼロの数』と『ホイールの数字の並び』です。
ヨーロピアンルーレットの場合は37パターンの目があります。
1~36までの数字と「0」となります。
アメリカンルーレットの場合は38パターンの目があります。
1~36までの数字と「0」そして「00」となります。
- ヨーロピアンルーレット : 18/37×100=65%
- アメリカンルーレット : 18/38×100=37%
上記の通り、オンカジでマーチンゲール法を試すなら、「ヨーロピアンルーレット」を選ぶと良いでしょう。
マーチン以外のオンカジ戦略BET法は?
最後にマーチン以外のオンカジでの賭け方の戦略になります。こちらはウキペディアが分かりやすく、まとまっていたので参照させて頂きました。
以下 Wikipediaより参照
グランマーチンゲール
マーチンゲールのバリエーションの一つである。大マーチンゲールとも呼ばれる。
まず1単位賭け、負ければその倍の2単位+1の合計3単位、さらに負ければ倍の6単位+1の合計7単位、と賭けていく手法である。常に試行回数×1単位を得ること狙う攻撃的な手法。マーチンゲールよりパンクのリスクは高くなる。
パーレー
逆マーチンゲールとも呼ばれ、その名の通りマーチンゲールの反対の手法をとる。
すなわち、1単位賭けた後、勝てばその倍の2単位、さらに勝てばその倍の4単位、負ければ1単位に戻す、という手法である。もちろん、勝ち続けても1回でも負ければ損となるため、どこかで1単位に戻して獲得金をしっかりと自分のものにする。分散はマーチンゲールの鏡対照となる。
稀に大勝するが、多くは小敗してしまうスタイルである。
ダランベール
ジャン・ル・ロン・ダランベールが開発したと言われる手法である。近年はこの手法およびバリエーションに人気がある。
マーチンゲールと異なり、負けた場合には賭け金を1単位だけ増やす(勝った場合は1単位減らす)手法である。一度の勝ちでただちに全ての負けを取り返すことはできないが、負け続けてもチップの減りは緩やかになる。逆ダランベールも存在する。また、グランマーチンゲールに倣って、増減に偏りをつけるバリエーションもある。
ピラミッド
ダランベールのバリエーションの一つである。
最初のベットを1単位でなく例えば5単位とし、勝った場合は1単位減らし、負けた場合は1単位増やす。ダランベールより更にチップの増減が緩やかになる。リミットに到達した場合(例えば上限の9、下限の1)元の5単位に戻す方法と、そのまま続ける手法とがある。
如何でしたでしょうか?色々な手法がありますね!機会があれば上記参照した手法についても、記事にしてみたいと思います。
まとめ
今回の記事はオンカジでのマーチン法実践について、シミュレーションを入れながら、分かりやすく確率論を踏まえてまとめました。
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- マーチンゲール法について
- マーチンが向いているオンカジゲームについて
- オンカジでマーチン法を実践する手順について
- オンカジでマーチンって確率論的について
- マーチンのメリット・デメリットについて
- オンカジでの勝率を飛躍的に上げる為のマーチン必勝法について
- マーチンとの相性が良い組み合わせは?オンカジサイトとゲーム紹介
- マーチン以外のオンカジで実践できる賭け方について
どうじゃったかの?皆の冒険の手助けになったじゃろうか?それではまたな冒険者諸君!