山口県阿武町で1世帯10万円の給付金、全世帯分の4630万円を一人に振り込んでしまって、本人が返還を拒否して逃げてるニュースが連日、話題になってますね。
昨日、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕に至りましたが、その中で話題になった「ネットカジノ代行」という言葉が気になったので今回はそちらの情報をまとめていきます。
ヒカルさん登場の最新情報はこちらの記事でまとめています↑
Contents
- 1 4630万円、誤送金の田口翔さんの出納記録
- 2 『A社』『L社』『M社』ネットカジノ代行会社とは?
- 3 有名な電子決済サービス会社ってどこ?
- 4 田口翔さんはパチンコ依存症だった?
- 5 まとめ
- 6 続報:決済代行会社から約3500万円が返還されていたことが判明
- 7 ★ご注意★オンラインカジノのご利用に関して
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- 18 ご注意事項&当サイトの運営方針について
4630万円、誤送金の田口翔さんの出納記録
まずは田口翔さんの口座の出納記録について。
4630万円が振り込まれた田口翔さんの口座からは、入金があった4月8日から4月19日までの間、計34回の出金があり、振込の10日後には口座に6万8000円あまりしか残っていないことが分かったそうです。
ちなみに、誤送金される前の残高は「665円」だったそうです…
4月11日には『デビット決済』や『A社』へ1日8回、送金。 そして翌12日には『L社』に300万円、『M社』に400万円を送金。今回の逮捕は、この400万円についてのようです。
その後も、残高はどんどん減り、最終的には6万8743円。
ちなみに、使われたトータルの金額は4633万1922円で、4630万円の誤送金よりも3万円以上多くなっていたとのことです。
この『A社』『L社』『M社』がネットカジノ代行会社、と言われていますが、このネットカジノ代行会社ってなんなのでしょう?
『A社』『L社』『M社』ネットカジノ代行会社とは?
最初この『ネットカジノ代行』という文言を見て、筆者は
「お金を預けたらネットカジノで増やしてくれる、と謳っている悪質な運用代行会社かな?」
と思ったのですが、どうやらそうではない模様です。
結論から言うと
『ネットカジノ代行』 = 『電子決済サービス会社』 のようでした。
これはオンカジ勢は混乱しますよね。
ネットカジノ代行なんて言葉ふつう使わないので…
ネットカジノ(オンラインカジノ)は海外の法人になるので、カジノゲームをプレイするための入金を『電子決済サービス』を通してカジノ側に行う必要があります。
出金の際も同様で
ネットカジノ→電子決済サービス→当人の口座
の流れで電子決済サービスを一旦挟まなければなりません。
ですので、今回話題になった『ネットカジノ代行』業社は電子決済サービス会社のことのようでした。
有名な電子決済サービス会社ってどこ?
今回の事件のイメージ的に『ネットカジノ代行』=『悪』みたいに思われている方も多いかもしれませんが、これは間違いです。
電子決済サービスを提供しているだけで、それがこの事件の過程で使われただけで健全なサービスであり会社さんたちだと思います。
有名どころだと
・ヴィーナスポイント
・エコペイズ
・iWallet
・PayPal
とかでしょうか?
↑電子決済サービスについては、詳しくはこちらでまとめているのでお読みください。
田口翔さんはパチンコ依存症だった?
元々この男性はパチンコ依存症で、この山口県阿武町に引っ越してきた…というような情報が散見されましたがこの情報の真偽のほどは現状明らかになっていません。
さらに、卒業文集のテーマは「人生最後の日にしたいこと」。田口翔さんは、人生最後の日に「お金を使い果たす」と書いていたという情報もありましたが、こちらも確定情報は出ていません。
パチンコ依存でお悩みの方は下記の記事を参考にしてください。
まとめ
今回は4630万円誤送金問題で話題になった『ネットカジノ代行』についてまとめてみました。
ただの電子決済サービスかい!って個人的にはつっこみを入れたいところではありますが、本記事を書くにあたり色々調べて謎が解けたのでよかったと思います。
続報:決済代行会社から約3500万円が返還されていたことが判明
続報ですが、田口翔さんが使ったとされる決済代行会社のうちの1社から、阿武町に約3500万円が返還されていたことが明らかになったそうです。
詳しくは出ていませんがパターンとして考えられるのは
①実際に田口翔さんはオンラインカジノで全額使っていて、そのうちの決済代行会社の1社が補償として阿武町に返還
②実際には田口翔さんは全額はオンラインカジノで使っておらず、決済代行会社内の口座に残っており、その分を返還
という感じかと思います。
個人的には①のパターンかな、と思っています。
遅かれ早かれ本件で田口翔さんが使った決済代行会社の名前はメディアで出てくると思うので、補償という形で返還をしたとなればこの決済代行会社の評判は爆上がりします。
そう考えると、下手に阿武町や国と揉めるより、太っ腹なところを見せて、決済代行業としての安全性や信頼性がアピールできますから、決済代行会社からするとこの3500万円は広告費みたいなものになりますね。
また詳細が出てきたら追記します。